2014年3月30日日曜日

思い出した

着替えのTシャツとアンダーウェアは 今回ユニクロだったんだ
忘れてました
どうせ洗濯の間しか着ないから
しかも軽い
エアなんとかなのかな?
シャツとパンツで 普通のTシャツ一枚より軽かった

ギアリスト gear list

Back pack
Gossamer Gear Gorilla 737g

Gossamer Gear Hipster 54g

Shelter Finetrack Zelt1 235g

Ground sheet Zpacks cuben solo 77g

peg
MSR 10g×7  70g
MSR 9g ×2  18g
montbell V 12g×2  24g
carabiner 2.8g×2  5.6g
guy line 38g

pack liner Zpacks cuben 54g
food pack Zpacks cuben 40g

Sleeping mat
Yama to michi UL PAD15s+ 113g

Sleeping bag Zpacks waterresistant 10degrees 50g down plus   600g
sleeping bag pack 27g

snowpeak single titan mug 600 80g lid 24g
T's stove sideB 12g
solt&pepper 20g
spoon 8g
almifoil 9g
bag 12g

rain shirt Zpacks WPB cuben 127g rain pants 82g
mitton 24g

sawyer water bottle 176g

phone android 178g
charger,battry 200g

down jacket NANGA portable down 220g

sox darn tough 62g
under pants Ibex boxer 56g patagonia waveferer 154g patagonia capline1 long sleve 102g Ibex T shirts 125g
montbell fleece 233g
regwarmer montbell 70g
Brooks cascadia8 350g??
insole Dr school gel sports ?g
           sorbo  ?g
japanese style towel 33g

glove 58g
fleece hat 44g
sox one more piar darn tough 62g sox for sleeping smart mool 5finger 26g
icebreaker under pants 51g icebreaker T shirts 137g

For clothes Granaite Gear 5ℓ 15g

emargency cit made by myself 188g

peltz e lite 21g
Helinox passport FL120 318g

maps ?g
umbrella 162g
Opsak 50g? 

others 250g

Fshing gear
Rod Prox microbass  105g
Reel ABU Cardinal 100U 174g
Lure & Case & etc  75g?

とりあえず こんな感じかな?
前回のアメリカとほぼ同じ
変えたのは 
マット 
魚がデカいので 釣り具
熊対策が要らなくなった
コンセントの口が違うので現地買い足し

後半 ハイキングポールが壊れたので交換 これさ ニュージーランドのトラックのアップダウンを物語るんだよね アメリカなら多分最後までいけてた

後 パックライナーが浸水してきたので ビニールのデカい奴追加 これ思いけど雨の多いニュージーランドには 向いてるのかもね

寝袋はも少しランク下げても平気だった

後 ついでに
かかった日にち 118日
ゼロデイ      24日
1日平均 31km位かな
思ったより 歩いてるなーって感じ

まあ 出先なのでこの位かな
後々 気が付いたら アップします
(^^)

身体はだいぶ元どおりになった(^o^)
後は検査結果を待つのみ なんだけどなー マイウンコちゃんの♪

早く海入りたーーーい:)

写真はオヤジの丹誠込めた野菜倉庫
キャベツが少しと大根少し(^^)
沢山貰って帰ろーかなー って狙ってたんだけど…残念
まあ ギアリストと全くカンケーねーけどね(-.-)

痩せてたボディーはかなり元へと近付く そのほとんどは腹へとね…
スルーハイカーの身体はすぐ
普通の身体に戻ってしまう
これ 悲しいんだよねー少し(・_;)

継続って凄いよね マジ

 

2014年3月27日木曜日

オークランド~広州~成田

ヌード写真家の
ヌーです
あっ…
撮る方がヌードと言うね(-.-)
前に言った気がしてきた
これ(-.-)
まあ いいか
オークランド
町だわ
日本から着たとき
なんかニュージーランドで一番でかい町なのに
のんびりしてんなー
とか
思ったけど
長いハイク後 自然満喫後に
きたら
人多いなっ!
はぁ~(´д`)
って さ
慣れって…わいこー(゚〇゚;)
チケット取れちゃったので
少しブラツいて~
かーらーの
あっ…カジノがある!
あっ!大小(タイサイ)がある!
やるでしょーーーーー!
って ロングハイクとは真逆の
道を歩きだす
(-.-)
タイサイ つーのは
3つのサイコロをふって
出目や合計数などを当てるゲーム
単純明快
これ 好きなんだよねー
昔オーストラリアで25万円ほど勝たせてもらったことがある
サイコロを機械で振るのね
ガラスでできた小さな閉じられたら空間の中にサイコロが三個
それに蓋被せて見えなくしてね
三回
コンコンコンっ!ってサイコロを機械が下から叩いて振る
その勝った時は
そのコンっの度に数字が見えたの
コンっ 2
コンっ 5
コンっ 6  とかってね
マジだよ これ
そんで大勝ち
後半怖くなって
止めた(´д`)
と言う
今回も聞こえるはず!
と挑戦
が しかし
隣に割り込む
中国人
インド人
はぁー肩でドーンとしてもどかねー

国の経済状況はこんな所に表れるのか?
日本どうなっちゃうのかなーとか
関係ない事考えたり
てかさ 借金して生活してる国
マヤカシでしょ そんなん
それ
もう借りるのやめようよ
返そうよ
地に足付けよーよ
あっ! 人の事 言えねー(´д`)
とか
イラついたり

集中できない(`Д´)
数字は見えない
コンっ! えーっと3かな?
コンっ! えーっとなんだ?
コンっ! うーん もういいや 多分 2
みたいな(-.-)
結果 負け_| ̄|○
あの昔の出来事は
マジ なんだったんだろー?!
周りは普通に出目の履歴を見たり
予想してる
てか
そんなん 予想できるわけないよね
ランダム なんだからさ(-.-)
翌日また飽きずに…
テーブルに着いていきなり当てる
ん!調子いいのか?!
たまにあてたり ほぼ外したり
まとめて書くとね
うーん、 負けたよね_| ̄|○
NO MORE BET! って 
ディーラー?の人が ハイ もうかけないでくださーい って 毎回のゲームで 蓋をあける前に言う
ルーレットも言うよねこれ
アル意味 NO MORE BET_| ̄|○
サーフボード 余裕で買えた
新しいやーつ
(ToT)(ToT)(ToT)_| ̄|○
諦めてカジノを後にする
オークランド空港へ
これまた テアラロアで歩いた所を少し通る
色々回想する
この辺りでは このアホたいなロード歩きにまだ文句ばかり
テアラロアは ロング パスウェイ
だって言うのを 完全には受け入れられていなかった
ハイカーって ハイクする人の事だよね? ハイクって 道路歩く事ではないよね?
なんだ?これ?
てな 具合にね
そんな中 まあ よく歩いたなー
この少し後 全てを受け入れたら
スルーウォーカーとしてのプライドができたん だな やっと(^^)
とか もはや いい思い出
空港に着く頃には夕日も見えなくなりそうな時間 早くなったなー
日没… ニュージーランドは 寒い季節へと向かっております
そんで 俺は暑い季節へと向かう
日本へ戻ります
冬は無しでした 今年(^^)
雪大変だなー ってヒトゴト(-.-)
すんませんでしたm(_ _)m

オークランド空港を出ると
11時間で広州
3時間空けて
6時間かな?で成田です
はぁーなげー 
歩いての長いは辛いけど楽しい
乗客としての 長いのは 辛いだーけ まあ 映画見てりゃ良いんだけどね 
座りっぱ で
足がむくんでおります
初体験だ
足むくむとか(´д`)
てか中国南方航空 映画は沢山見られます
CAさんは 最後まで中国語で俺に話し掛けてきてたけどね(^_^)b
そんで広州にて
お腹の調子が悪い 下痢 水が出る
はぁ~(ToT)
さらに 熱っぽい(ToT)
食中毒かな? オークランドか機内食しかないなー(-.-)
原因は分からない(-.-)
怖いし 変なの持ち込んで 広めたくないし で
成田の検疫に報告
てか ここで検便とか血液検査やってないんだってさ
初めて行ったけど
なんだ?それ?
ここで 確認 ストップ させられなかったら 意味ねーじゃん 検疫
(`Д´)
そんで とりあえず 車置いてある
茨城のオヤジの所へバスで
熱計ったら 39,3度
はぁー_| ̄|○
辛いよー
バチが当たったんだな
人のこと文句言ったり
遊び呆けたり してたもんだから
(-.-)
現在 熱も若干下がり
明日 帰るかなー?
病院で血液一応みてもらって

はー_| ̄|○





2014年3月23日日曜日

昨日書いたやつ を 堂々と載せる

どういたしまして
ヌーです

ニュージーランドで
やり残した事は もう ね~っ!!

はい 嘘です

狩れなかったウサギがここのホリデーパークでは たまに ウロチョロしております(-.-)
狩り残しております
はい

パツキンのチャンねーと
フォーリン ラブ
やり残しております
はい

サーモンの刺身
トラウトを焚き火で
焼き残しております
はい

波乗り三昧
乗り残しております
はい

でもね
明日ここラグランを去り
オークランドへ向かいます
飛行機取れ次第 帰ります
まあ いつ 取れるか
わっかんねーけどね

当分取れなかったら
計画はかわります
はい

そろそろ帰ろうかと思います
日記みたいの書いてるノートが
後1ページしか無くなった
と 言うのが 主な理由です

はい ただの報告です
m(_ _)m

母ターキーの狩りの事
とっくに 自分の中では整理されたのですが

あれは 可愛い雛達が居たから
色々考えさせられたのか?
もし あの雛達が 可愛くなく
毒とか持ってたら
同じ感情を抱いたのか?
鮭の卵はなんも思わないのか?
普段食べてる卵には思わないのか?

とか 考えたら 
俺は色々なモノや事 
差別と言うか
区別と言うか
ひいきと言うか
知らない間にしてるんだな と
初めて 知った
崇高にはなれませんな
すまそm(_ _)m

ヤッパリ 森の木々は崇高だわ

と言うことで
明日 バス 早い時間だから
もう 寝ます

歩ききったご褒美に
Kindle peparwhite
買っちゃった

日本のアマゾンで(^^)
でも 届くの来月後半 と言うね
(´д`)

はい
ただの報告です

2014年3月22日土曜日

Raglan Manu Bay

はい ヌー だよ

で まだラグランにいます
サーフタウンなのに
サーフィン 一度しかしてない
と 言う
サーファーの風上にも置けない
サーファーのマインドをスッカリ忘れた

ただのぐーたら だよー

と言う事でね
マヌベイ 割れてます
綺麗なスウェルがはいってまつ
でもね 人多い 週末だしね
見てると ドロップしまくり
オーストラリアのバイロンやら
ゴールドコーストを思い出します

水冷たさそうだから…

今回は いいや(-.-)

もうすぐ帰るので 諸先輩方に鍛え直してもらいたい と 思う所存であります

では 昨日と今日の狩り
サーフタウンでアーティストも多く
ベジタリアンも多いこのまちで
肉を狩る(-.-)

昨日夕方から狩り
いきなり道路からターキーの群が2つ見える ムフフ(^^)
6羽ずつ位かな

迷彩に着替えて 出陣

丘の上にたむろする ターキーを
そーっと 牧場のフェンス沿いに追いかける 
映画で戦争とか警察の突入とか
のシーンのように 隠れながら
先行するジョンが たまに 手で
ストップ とか 右 とか ゴーとか 合図をだす
てか 草は短く フェンスも 木の柱と針金ですけどね

すぐ 丸見え ですけどね(-.-)

とにかく 奴らが周りに気を払ってる時 首を伸ばして周りをうかがってる時は 動かないようにする

たまに 鳴き声マネマシーンをならしつつ

ターゲットは30m先 
スマホの使いすぎで 目の調子が悪い(ToT)
寸前のダッシュにより乱れる呼吸
呼吸を整え
チュドーン!

2発撃って ハズレ
2発目はおしかった 奴が歩いて動かなければ 当たってた…
異変を感じ
彼らは逃げていく(ToT)

違う群れに狙いを変える

この群はなぜか オス同士がケンカしてて まわりに対しての注意がおろそか

興奮してる 彼らを
冷静に 狙う

距離は30m~40m

太陽の位置関係で撃った矢が良く見えない ターゲットも少し見づらい

4本放つ

全て外れた…

この群れもそそくさと逃げていく

さっきの群れを狙い 移動

遠すぎて撃つチャンスがない
これがボウハンティングの難しさ
ライフルならこんなに近付かなくても撃てる イコール 簡単

忍者のように近づき
コントロールの難しい弓矢を使い
矢を放つ

ジョンは言う
ターゲットに
見られたら 多分逃げられる
聞かれたら 多分逃げられる
嗅がれたら 確実に逃げる

顔に風が当たらない日は
帰って寝ろ 

という名言があるらしい

風下から狙え と 言うことだね

色んな要素が重なり
テクニカルな狩りに
難しい狩りになる

さっき放った矢を拾いに戻る

ん?!? あれターキーじゃない?
フェンス沿いに黒い固まり
羽が風になびいている

あーー!! 当たってたんだーー!

近づき確認

ターキーだ! 大きなオス!
確かに 一本 肩スレスレに飛んで行った感じはしたんだよね
撃った時

それがね 外れたのかと思ってたら
なんと! 首に命中してた

ネックショット

狙って出来るもんじゃない
素人が
 
30m先から(^_^)b

ヤベー ナイスショットすぎるよ!
と 褒められるが
ただのラッキーショットです(-.-)
光の加減で仕留めたのも見えなかったんだし

苦しませずに仕留める事ができて
少し嬉しい

オスのターキーは美しい
首から上の色
光の加減で色の変わる 一部分の羽
発達した筋肉
美しい

野生に生きる動物は基本的に美しい
俺もそういられるかなー?
野生的に美しく…まあ 無理か
野生的ではいられるけど
女子にモテない方角の野生的ね(-.-)

まだ日没まで少しある
もう一度逃げた群を追う

まだケンカしてる
フェンス沿いに追う フェンスの途中に小さなブッシュ その横7,8mには家畜用の水飲み場(コンクリートのサークル状 直径約2m高さ70cm)な感じ
隠れるのにちょうど良い

彼らはケンカしながら 
どんどん都合のいい方へ移動

さささっ! ぴたっ!
さささっ! ぴたっ!
って 近寄り ブッシュに隠れる 
距離30m 
チャンス!
しかも絡み合いケンカしている
2羽が重なった時に撃って当たれば
まさかの 一矢二鳥もあり得る
 
弓に付いてる狙いを定める円と
弦に付いてる円を合わせる
弓側に付いてる円の中の3つのピン上から
20m,30m,40m 
今ターゲットは約30m先 
と言うことは二番目のピンに合わせる

狙いを定め 
アンカーポイント、左手リラックス
と いつものルーティーン

そして2羽が重なった!
いまだ!!!

トリガーを引く!
あれ!
矢が出ない と思ったら
指がトリガーの後ろにありました
(-.-)
冷静でいるつもりが
興奮していた

発射してたら…もしかして…

後の祭り

狙いを定め直してる間に
彼らに気付かれる(´д`)
して 逃げられる(´д`)

日は沈んできた

しゅーりょーーーう(-.-)

矢を拾いに 車に戻る

暗い中ターキーを解体
今回は俺がやる

肉はまだ温かく 生きていた証しを示す 
感謝をしながら ナイフを入れる

ありがとうね ターキー

帰還

ジョンの家で前日のメスターキーをいただく
ターキー 美味しい!!
胸も脚も 美味いよ!
ターキー!
ありがとうジョン!
ありがとうメスターキー!

ビールを飲んで しばしご歓談

今日の獲物はジョンとはんぶんこ
自分で調理してみる(^_-)

翌朝 早朝 日の出前
っても 7時

ウサギを狙いに行く

期待は薄いが 試しにね

案の定 一度見たきり ウサギには会えなかった

ウサギは南島だね
チーン_| ̄|○

今回の狩り これにて終了m(_ _)m

ウサギ狩れなかったは心残りですが

美味しいターキーもとれたし
色々感じたし
最高でした

ありがとう ジョン(^^)

ボウハンティング興味ある人は
Waikato Bow Hnuter
オススメです(^_^)b

狩りから帰って 全ての物を洗濯中
バックパックも久々洗ってます

と言うことで
バックパックを紹介
ゴッサマーギア ゴリラ改

アメリカCDTのセクションハイク
(コロラドトレイルスルーハイク含)約1000km
今回のテアラロア3000km
と4000km以上使いました
てか まだ使いますけど帰りまで
ネズミにカジラレ 穴あるけど
まだまだ行けそうな感じ

俺 ゴリラあれば他のバックパック要らない かも (^_^)b
フレームのおかげでUL系なのに
腰で背負える
もはや 身体の一部です
ラブ♪

さらーに クッカーをご紹介

スノーピーク シングルチタンマグ
600ml
ハイカーズデポで売ってるチタン蓋
T's stove Side-B
アメリカのワンショットウイスキーのプラ瓶を醤油入れに
アルミ箔風防
塩コショウ
歯ブラシ
百均木のスプーン
マルチビタミン

百均の袋に収納
燃料はペットボトルに

こんな小さな かるーいクッカーで
コーヒーから飯まで作れます
俺には十分です

8500km共にしたクッカーセット
まだまだ 壊れる気配はない
シンプルはベストだね!

2014年3月21日金曜日

Twizel~christchurch~Hamilton~Raglan~Bow Hunting in Raglan

どうも 

ヌーです

ヌーーン…としてます
理由は最後まで読んでくれればわかりますm(_ _)m
今回 長いですけど…(-.-)

サーモン釣って ウサギに負けて
満足して トゥワイゼルを後にする

バスは歩いたテアラロアの近辺を通り 時々 トラックを示すオレンジポールも見える
オレンジポールに
もはや 懐かしさを感じる

はぁー終わったんだな…と

レイク テカポでバスは休憩
そう 失恋した あの…

ここで綺麗な夜空を見ようと
相変わらずの人、人、人。東京に比べたらたいしたことない けど
この調子で渋谷 新宿行ったら
俺 倒れちゃうんじゃないの?
週末のクラブなんて行ったら
脳が停止しちゃうんじゃないの?
みたいな 
大丈夫かな?おれ?

バス 出発
左右は草原 遠くには山々
空は青く 雲が泳いでいる
ドゥービーブラザーズ ロングトレインランニングを流しながら ドライブしたら 逝くな(^_^)b
気持ちいい まじ

車って 速いなー まじ

何日もかけて歩いた所を 
あっ!と言う間に ね 

クライストチャーチ着
安宿は満室 しかも大して安くない
I-Siteへ行き宿と明日の空港までのシャトルを手配
やっぱりI-Site 素晴らしい!

久々にモーテルへ泊まる
いいねー!やっぱり金払うだけのことはある 快適です
モーテルまでの道のり クライストチャーチを歩く
地震の爪痕はまだ残っている
復興ずいぶんノンビリだなーと思いつつも
強烈な印象を俺に残す
ボランティアに行った気仙沼も凄い事になってたけど 
ニュージーランドも凄かったんだね
悲しみにくれている人たちも沢山いると思うと 軽口たたけない
いつもは フザケテル俺も…

翌日 飛行機でウェリントン経由ハミルトンへ
クライストチャーチの空港I-Siteでラグランの宿とそこまでのシャトルを予約 まじ またまた素晴らしいサービスをしてくれます I-Site♪

無事ラグラン のホリデーパークへチェックイン
小屋みてーな所に六泊します
てかね ホリデーパークのキャビン
寝袋持ってるなら バックパッカーズのドミトリーよりたまに安い時ある
プライベートルームでね!
シャワー トイレは共同だけど
ホリデーパークの解放された雰囲気もいいしね

ネットでまず ホリデーパークからチェックする 癖がつく(^^)

前から数回電話してた
Waikato Bow Hunterに連絡
週末 天気崩れる予想なので
1日早めてもらう
フレキシブルな対応 本当ありがとうm(_ _)m

翌日 サーフィンで有名な所へ
ホリデーパークからビーチを5kmほど歩いて行く
そこには サーフィンのレンタルがある 
やるでしょ!
つって ボードを借りる
てか 水温は冷たい ウェットスーツも借りなきゃいけない

誰が着たのか ションベンしたのか
わからん シロモノの…
げんに俺が…

でも 波乗りしたくてしょうがない
いたしかたない と

借りたフルスーツ着る
 
借りたボードはほぼロングボード
ドルフィンができない
ローリングスルーを試みるが
難しいんだね これ
どうにか沖へ
サイズは胸 肩
数本いいのに乗れた

4ヶ月のブランクはヤバい_| ̄|○
帰ったら 頑張んないと!

久々の海は最高でした!
やっぱ 海 最高!!

つって 宿へ帰る
オンショア吹き始めたのでね

満潮 ビーチが歩けない(´д`)
ロードを歩く
上手くできてますな
ニュージーランド(´д`)
2時間サーフィンするために
2時間歩く

車って 素晴らしい!

ウェットスーツ 買う気になれないし ボードもなんも すべて高いから あんましやらないかも サーフィン(ToT)

Waikato Bow Hnuter
http://www.waikatobowhunter.com/
これからお世話になる ボウハンティング ガイドさん
さらに トレーニングまでやらしてくれる 
完璧!

Waikato Bow Hnuterの ジョンと
夕方に会う

車で少し行った 原っぱでトレーニング

まずは リカーブボウと言う まさに!の基本的な弓矢を使う そんで基本的な事を習う 引く力は約20lb
アンカーポイントと呼ばれる位置を決める これは弓を引いた時の必ず同じベストの右手の位置(右利きなので) これをシッカリしないと
矢は毎回違う所へ飛んでってしまう

そして 左手は強く握らず リラックス このふたつが まずは 一番大事 
まあ 負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと が一番 大事ですけどね
うっせ!

10m先に置いた 15cm四方のダンボールを狙う

まあまあ センスあるらしい
褒め上手 
褒められると さらに上手くなる
わたくし(^・^)

20m先にターゲットを移動 たまに当たる

小一時間したのち
実践でつかうコンパウンドボウに

これがヤバい 40lbの引く力
ある一定の位置まで引くと 軽くなる構造 でもね 身体の大きさにセッティングが合ってないため
スゲー重い 弓引くのが

これ 華奢な人 引けないよ
よくさ ゲームとか映画とか
筋力ない人が弓使ってたりするじゃん?
ムリムリ! 筋力必要です(-.-)

コンパウンドボウ
凄いよ まじ 
精度も威力も 桁違い

武器です マジ

20m先30m先と練習

矢はまとまった所に集まって 放たれている 
先生のジョンに褒められる
本当に初めてか?と

寝る前に 今日習った事を
頭の中でまとめる 

明日は狩りだ

翌日 久々のサーフィンと初めての弓矢に疲れたのか なんもやる気がおきず 夕方までダラダラと
YouTubeでターキーハントの動画を見て イメトレ

そして夕方ジョンと合流
狩りに出ます

車で数10分の牧場
牧場主さんにご挨拶

ジョンはいくつかの牧場主さんと仲良くし 信頼関係を築いている
それによって 牧場内での狩りが許されている 信頼関係 大事ですな
(^_^)b

牧場に入る 小高い丘があったり
小さな林があったり

丘に斜面にすでにターキーが居る
ムフフ(^^)
俺の身体に合わせて弓のセッティングをしてきてくれた
試し撃ち
軽い! 
昨日より良い感じ!
ありがとうジョン!
現場では沢山の事をジョンから学ぶ

・猟場は地形など前もって把握してなければいけない
・同じ猟場に続けて入ってはいけない
・同じ時間帯に入ってはいけない
・行動は静かに 五感をフル活用
・出来ればターゲットとの間に何かはさむ 木とか ブッシュとか
・出来れば風下から
・ターキーは首が長い 鼻、耳、よりも目が利く
・見つけたら 影に隠れて見た映像をイメージして撃てる用意をして身体を出したらすぐに撃つ
・ターキーはあまり飛ばない
・ターキーは雨の日がいい 羽が濡れてあまり飛ばない 
・雨の日は林を嫌がる 葉に当たる雨音で 敵に気付けないから
・ターキーは群をなす
・ウサギは暗くなった後 スポットライトを当てると固まって動かない
などなど
さすが
プロ (^^)勉強になる

ターキーを探す

俺目が利く 早速みつける
ジョンが単眼鏡で確認 ターキーだ

お前はナチュラルハンターだな
目といい弓といい耳といい
と褒められる

近寄る 林を使い 見つからないように 小枝を踏んで音が立つのを気を付ける そーっと

まだ距離はあるが ジョンがターキーの鳴き声を真似する機械を取り出し 音を鳴らす

様子見

また そーっと動き近寄る

林を出て 更に距離を近付ける

いた! よし!
撃て! とジョン

距離は20mちょい
しかしよく見ると ターキーのまわりに雛がヨチヨチ7、8羽

母親だ…
心が撃ちたくないと言う
でも 撃つ
俺は前に見た道路で死んでたターキー その周りをうろつく家族の映像を思い出してしまう
同じ事をしちゃうのか…

弓矢はマインドが凄く反映される
そんな ブレブレの心で 当たる訳がない

三発目まで外す 
早く動けない雛を守るため母親は遠くへは逃げない ある意味チャンス
でも 心はまだブレブレ

四発目も外す
ジョンもそんな俺の気持ちがわかったのか 躊躇うな
山羊 ターキー ウサギは牧場では害虫だ 撃て!と
そう それは本当の事なんだよね
ペストコントロールと言われ害虫駆除されている
それを言われてもまだ 鬼になり切れない

呼吸を整える
この短い時間に思う

生きる とは 殺すこと
綺麗事を言うな やるんだ!
と 急にスイッチが入る

五発目 おしい 足もとへ

六発目 放った矢は胴体を貫く

ターキーは少し走り そして 倒れた

放った矢を拾い集めて ターキーの元へ 
羽を持ち上げると 羽の下に数羽の雛が隠れていた ごめんな
俺 お前らのかーちゃん殺した
もし 生き延びれたら 撃たれない 賢いターキーになってくれよ
と 逃がす

心が震えていた
自分の残酷さに

写真を撮るが上手く笑えない

上手く言えないけど
生きる って 殺すって事を体感したのは 確かだ

現在スーパーで売られてる肉や魚

殺してるのに 皆 その意識はない
意識せずに殺してるのは最も罪だと俺は思う
これを体感しなくちゃいけない
と 
いうのが ハンティングをしようと思った理由の1つでもあった

でもね 雛を抱えた母鳥
思いのほか ショックはでかかった

ジョンがターキーを捌く 
頭が混乱してて 捌き方 耳に入ってこない(>。<)

タバコを吸う
お前は本当に天性のハンターだなと
褒められる 普通ビギナーはターキーやらせないんだって
的が小さいから

少し話をしていたら
心も落ち着いてきた
ジョンも言う 俺も留めさす時は
心にズシンとくるよっ って

ジョンのおかげでとりあえず落ち着く
そして 自分の残酷さを改めて確信する
なんか 全てに感謝しなきゃダメだなって 
このハンティングで
生きる って事の根底を考えさせられた
いくら親や先生に言われても
実際に殺して食べないと
本質は理解できない
このハンティングで 自分の本質を肉を食べると言う行為の本質を学んだ
やっぱり 実践にかなう勉強はない

これを書いているのは翌日
いまだに 少し打ちひしがれておりますが 今日もハンティングへ行きます(-.-)

ジョンが家へと招いてくれた
山羊のカレーを食わせてくれるために
前に山羊とって 焼いて食って
あんまし美味くなかった事を話していた
ジョンは山羊は不味いと言う
俺のイメージを払拭させたかったんだって
実際うまかった
ありがとうジョン

この人の狩りの哲学は俺も近く 好きだ あま 俺は素人 彼はプロですけどね(-.-)
教え上手だし サービス精神旺盛だし
本当にこのWaikato Bow Hnuterにきて良かったなーと思った

写真の黒い道具 トリガー これにかけて弓を引き 引き金を引く
コンパウンドボウに使う
上下に滑車が付いてるのが
コンパウンドボウ
などなど

2014年3月16日日曜日

Invercargill~Twizel~釣り の巻

はい 
アホみたいに歩きまくった

やり残した事がある
ニュージーランドを満喫してやるんだ!

と言う事でね
ヌグザイヌ 
歌って踊れる すぐ脱ぐ犬
そう
ヌーですm(_ _)m

インバーカーギルでしばし休息
その間にゴールした スイス2人組と 晩飯でゴールを祝う
インド料理 ビールに合う

美味い!
このビール speights アルコールが4%と低いので 俺には丁度いい
(^^)

また どこかでねっ!!
つって 2人と別れる

その日 昼間のうちにDOCのオフィスへ パーミットを取りに行った
ハンティングのね!一応ね

てか 多分ニュージーランド国民じゃない俺 ファイヤーアームと呼ばれる 銃器 ライフルとか火薬使う系 このたぐいは多分使うの難しい 警察に許可とかもらわなきゃだからさ

うんでもって 北島でライフル使っての狩りは経験した(ガイド付き)
そん時 なんか動物に対してアンフェアだなーと 感じた

個人では許可が難しいのと この感じた事と
総合すると

ボウハンティングと言う選択肢しかない
そう 弓矢かボウガンね
この二つは 警察とかに許可は要らない

でもね 詳しく聞くと
DOCの管理する土地そこでのハンティングには ボウ、ボウガンともにレギュレーションがある
細かくね(-.-)
引く力 何ポンド以上とか
矢の頭 重さ 大きさ とか

それにかなう道具は かなり高価
$1000とかする

うーん(ToT)
一応パーミット取って
安い レギュレーションに合ってないボウガンを購入 $40の安物
もしかしたら ファーマーが私有地での狩りを許してくれるかも
(私有地はレギュレーション等関係ない)と 淡い期待をして

そして Twizelへ バスで移動
何故 ここに来たかと言うと

テアラロアハイク中 ウサギをかなり見た このあたりでね
そう! ウサギを狩りたいのです
そして 食べたいのです(ノ^^)ノ
ついでに サーモンも釣りたいのです(ノ^^)ノ
これ ニュージーランド満喫っしょ!まさに

Twizelでは 前に泊まったホリデーパークへ キャラバン泊
安いし 快適(^^)
ちなみにこのホリデーパーク 結構人気あって 混むときあるので
前もって予約(^^)
5泊する もしかしたら延泊すっかも と

翌日 釣具屋へ地元で人気 的なルアーを求めて 
スプーンだかジグだかようわからんルアーとか 数種類購入
ラインも今までのでは サーモン釣るのに弱すぎる 6lbナイロン(-.-)

店の人いわく 最低8~12lb
飛距離を考えるとブレイド系ラインが欲しい でも あんまし好きじゃないファイヤーラインしかない(-.-)
しゃーないか
メインラインはファイヤーラインの11lb リーダーにナイロンの18lb
ノットは名も無き摩擦系でこの二つのラインを繋ぐ

竿とリールはハッキリ言って
弱すぎる バスタックルで
サーモンだもんね(-.-)
まあ どうにかなるっしょ!
と 楽観視

それからこの辺りを管理するDOCのオフィスへハンティングについて聞きに行く

対応してくれたのは2人の女の人
2人ともハンティングのこと 詳しく知らない(>。<)
詳しい人は外出中
その人は隣の湖のホリデーパークに住んでるらしい 
紹介してもらう
夕方5時過ぎれば 多分ホリデーパークに帰ってるはずって

やっぱアバウトなんだなー(^^)

それまで時間があるので
釣りへ
ポイントを泊まってるホリデーパークのオヤッサンに聞く
一番近くで片道6km遠くて10km

自転車貸して!
つったら 
普通は1日$35のレンタルチャリ
お前には俺のチャリ貸してあげるぜ!1日$10でいいぞ!って
あざまーすm(_ _)m
助かる ヘルメット少し臭うけど…
まあ 良しとします
てか 感謝します

早速ポイントへ 一番遠い所へ

いやー膝が痛い! 多分歩く筋肉に特化しすぎてバランス悪いんだな
今現在(>。<)

ポイント着
Canal 湖と湖を繋ぐ運河だ
水はすげー水色 豊富な水量
でも 雰囲気で言ったら
荒川で釣りしてる感じ(-.-)

地元推薦 スプーンを投げ倒す
一度だけ 当たりがあるがのらず
ルアーをいつものDコンタクトにする 流れに乗せて連続トゥイッチ
あー小雨降ってきたなー

集中が途切れた時に限って
魚が!
デカい てか 太い!
鯉みてーな ブラウントラウトが追ってくる!
今まで見たこと無いような異様なサイズ 長さもさることながら 太さがヤバい!!

しかし 乗らず(ToT)
粘ってみるが ダメ
諦めて ハンターさんの所へ
行く

ホリデーパークへ行くと ハンターさん御在宅(^_^)b

すげー良い人だった

そのボウガンじゃDOCの管理する所では駄目だし ファーマーもウサギは害虫駆除扱いで ひと月に一度プロが狩って 動物のエサにしちゃうし と(>。<)
でもね リバーベッド(河川敷かな?)ならそれ使っても良いしウサギも狩っても平気だよって
教えてくれる
詳しく地図まで書いてくれて
さらに「リバーベッドは石が多いからはねかえる矢に気を付けろよ」
とか
「ウサギは短い草の多いところに居るぞ」とか アドバイスまでくれる
本当にありがとーーm(_ _)m

そして翌日 早速ウサギ狩りへ
8kmチャリで(-.-)
だだっ広い所 所々 林あり
基本的に平らな土地 そんな場所が俺が唯一狩りできる所

少し試し撃ちしたのち

早速ウサギを探す 
茶色い体に白いケツ

茶色い草原で探す

いる!
けどね
ハイク中は近くで見るのに
ハント中は遠くにいるのに逃げてしまう(ToT)
殺気かなー?
奴ら 分かるんだね こーゆーの

見かけては逃げられ それを追う
そんな繰り返し

矢を放つチャンスすらない(ToT)
ハンターさんが言ってた通り
難しい(-.-)

しかし一度だけチャンス到来!
忍び足で追いかけたウサギ
ブッシュの影で止まってる!
距離は17,8mと言うところか

息を整え 狙いを定める

発射!

あ゛ー(>。<)

頭のすぐ上をかすめて外れる

ウサギは白いケツを向け逃げ出す
はぁー(ToT)

チャンスは一度きりだった(>。<)

その後も探すが見つけては逃げられ
撃つ事はなかった

その夜ウサギ狩りについてネットで検索
習性も知らずに狩りにでた アホな俺(ToT)

翌日
前日に試し撃ちした段階で矢は石に当たり曲がったり
残りの矢は一本しかない(>。<)
矢を売ってるお店は今日明日お休み
うーん 多分神様が諦めろと…

でもまだ一本ある
これで諦めよう よしっ!
つって インフォメーションセンターでクライストチャーチ行きのバスの予約しちゃう
なんと そこで 北島で会ったイケメンカメラマンに遭遇!
なんか また 会うような気がしてたんだー(^^)
マウントクックに行くらしい
いやー こういう事あるから
旅って 面白い(^^)
またねーーーーー!つって別れる

狩りは朝早くか夕方がいい
釣りと同じだね

朝早くは寒いからパス
夕方まで釣りして時間を潰す

今日は違うポイントで釣り
スプーンを投げる
あきらめずに何回も
すると コツンと当たる
グイグイ! と軽い引き
アッサリ上がる 小さい
けど サーモン!
その後Dコンタクトでも釣れる
ちっさいの(-.-)
計5匹
ちっさいの…

風が強く吹き始める 狩りは無理だな…

テアラロアとかPCTとかロングハイク歩ききったって
ウサギの一匹も狩れねー
サーモンのまともなのも釣れねー
そんな やからは 
オス 失格だ…
アーハーンっ_| ̄|○ 

翌日 しつこく狩りに
最後の1本にかける!

天気は曇り 時々霧雨
今回は慎重に歩みを進める
耳と目が良くて良かった
とこんな時思う

カサッ!っと聞こえる
ウサギだ しかし撃つ距離ではない
(>。<)
また 逃げられる

移動

いた!3匹いる

そーっと近寄る

だんっ!だんっ!とウサギが地面を後ろ足でたたく音
仲間に危険を知らせる…

ダメだ まえよりウサギが神経質になってる 近寄るチャンスが全くない_| ̄|○

諦めよう 15匹近く見かけたけど
近寄れなかった_| ̄|○

オレの負けだ

散弾銃なら二匹位とれたと思う
やっぱ 道具はやりやすいように進化してるんですな(-.-)

そんな言い訳をしながら
釣りへと脳を切り替える
せめて せめて まともなサーモンを!
と…

ポイントは前に見に来たけど人が入ってて 釣り辛そうだった所
今日は人がいない ラッキー!

上流に向かって投げ
流れと同じ向きになるように引く
スプーンでの当たりは無い

スピナーに変えると一度だけ当たる
が のらず

Dコンタクトで連続トゥイッチ
中型のが追ってくるが 食わない

うーん(´д`)

カラーチェンジ
赤金のDコンタクトに

トゥイッチを入れ 間があいた瞬間
ヌーーンって 当たり
ズィーースって 合わせる

グイグイどころか
グゥィンスグゥィンス持って行く

これ いいサイズだ!

ジャンプ!
銀色の体が水色水色の水から飛び出す!

竿を寝かす

また持って行く
今度は下流へと

あー下流へは行かないでーー
ただでさえ折れそうなバスロッド
引きに加え 水流が!

いなすにも すでにいなせない
竿が弱すぎる 折れるよ この曲がり方!

身体を使い 足を使いどうにか対応

しかし竿のしなり方は限界に近い

少し浮きそうになると
また 潜る

3度目の浮きそうな時少し無理して浮かす 酸欠させるんだ!
頭を水から出さすんだ!

少し 頭が出る
しかし
また 潜る

タックルが弱すぎるため
緊張感 はんぱねー

4度目
よしっ! 今しかない
無理やり岸へ寄せる
このタイミングを逃したら ヤバい
と感じる

すると
バキッ!!悲しい響きが…
竿が折れる(>。<)

しかし 糸と魚はまだ繋がってる

糸を手で手繰り寄せ
どうにか 岸へ

暴れる前に素早く エラに指を突っ込んで
確保!

サーモン 確保!
アオシマ カクホだ!

と 変な興奮
そりゃ そうだ バスタックルでとったんだもん 興奮するわっ!

50オーバー 長さは大したことないけど 体高がヤバい20cm弱ある
そりゃ 引くわ

竿 折れたけど 大満足です

Dコンタクト無敵だわー♪

1人じゃ食べきれる大きさじゃない

近くにいたおじさんにあげる

タバコを一服 
ふぅー(^^)

うまい!

狩りも釣りも 面白いね
やっぱし(^_^)b

そんで 満足して 帰る
同じ風景の帰り道が
昨日とは
違って見えたんだ♪

ブヒッ(^・^)

帰って 洗濯やら 風呂やら
明日 クライストチャーチへ
明後日 北島へ戻りまーす(^^)