2015年10月21日水曜日

気まぐれハイク

また 仕事暇になっちまった
あ''〜(-.-)
ヌーです。

ということで 最近太ってきたのでダイエットかねて ハイキング
金かからねーし(笑)

昼ごろ家にあったアルファ米突っ込んで家を出る
後はコンビニで用意 
ぐーたら そりゃ 太るよね・・・

車止めに着いたのは3時頃・・・おそっ!
さらに忘れ物しちまった、いつもしてる時計とコンパスとウイスキー(T_T)
コンパスはも1つあるし、スマホにも微妙な電子コンパスあるし・・出発

ダラダラと沢を登る。
五時頃暗くなってきたので 河原にキャンプ




久々にこのお家と外ごはん なんかいい感じ


夜中にこのデカイ葉っぱが強めの風が吹くたびに 落下
「ガサッ! ガサゴソソ! ガサソッサッソッソ!」って
夜中この音に起こされる 何度も・・・
ウイスキーが♬無いのでしょ♬


遠くで鹿が鳴いている、いいね山。

朝コーヒー


これとダイエットが目的(笑)

ボチボチと歩き始める
少し登って稜線に出る
景色は無いが 少しひらけた稜線が気持ちいい



気温は終始このくらい 標高1300-1500m位かな
天気が悪い おてんとさまは隠れたまんま
一服するとかいた汗が風で冷やされる 寒いね 汗と風。

枯れ葉踏み踏み

歩いてた格好は
カスケーディア
ウールの靴下
朝だけモンベルのレッグウォーマー
山と道 5ポケッツ ショーツ
883designs ウエストバッグ
ウールT
キャプ1
休憩中はユニクロのパーカー(フリース)
に ゴッサマー ゴリラ

登りに入るとTとキャプ1 ショーツ で汗かく・・・



紅葉はどうよう? よーちぇけら。

10時間くらいかけてぐるーーっと回って 戻ってくる途中でキャンプしようかなーとか思ってんだけど 無駄にアップダウン多いし 秋晴れの予定がそうじゃないし やる気ないし・・ 
途中でピンクテープと登山道が別れる場所があったのね
これは作業道だな!
地図見るとぐるーーっの真ん中に林道があり ぐるーーっをショートカットできそう
等高線の開き具合で行けそうだし、向きもあってるし この作業道絶対林道に出る!?
てきな。
気分が乗らないから アドベンチャーにでる。
なんかテンソンあがって楽しくなってきた!
なかなかの急な斜面を降りて行くと沢の音!林道は沢沿いを走っているはず

うーん!はい林道。林道をダラダラと歩く。
ずーっと霧。どこまでも霧。森に入ると雫が落ちてくる・・・秋晴れは??

林道から登山道へ
ねっ!いい景色(-.-)


とりあえず あと3時間も歩けばキャンプした所につくかな〜?と2時過ぎ

この辺りから膝痛始まる・・ユックリ歩いて膝もたまにもんでとかしてたけど

日本の山は膝にくる 
コマゲン
日本の山は膝にくる

これ帰れるかな〜?と一瞬不安になったけど
無事キャンプした河原に戻る 車までは1時間半くらいかな?下りだし
ここも霧に包まれてるし
寒そうだし
楽しくなさそうだし
コマゲン
楽しくなさそうだし

はい帰ろうよ。

帰り道 鹿に出会う
昨日鳴いてたのはきみかな?

で帰ってきて洗濯・・・何故か10本のペグとともに 
なんで入ってたのーーーーー!!??
ペグ取り出し ただいま脱水中
服、破れていませんよーーーーにm(_ _)m

のお気楽ハイクでした。
なんか天気良くなかったけど、気持ちよかった瞬間は沢山あった
山、いいね。

1kgほど痩せてた(笑)




2015年9月18日金曜日

ドタバタ釣り日記3

さーて!やっとこさ釣りできっぞーーーーーーー!!

14日

港は河口から少し入ったところにある。
ここの港、シーズンの9,10月ほぼセイルフィッシュの釣りに出るみたい。
キャプテン総勢40人はいるらしい。
朝8時とユックリのスタート
60馬力2掛けの小舟に乗り込む。(今はもう少しデカイ船でやるみたいで5年以上前はこの感じのスタイルだったらしい)
御年70のキャプテンと二人で沖へ向かう



インドネシアでされてる焼き畑?のせいで視界が悪い
500m見えればいいほうか・・
朝は少し揺れたが少しすると波も穏やかになる


まずは沖に仕掛けてあるストラクチャー周りに付く小魚をサビキで釣る。
沖は広大に水深20mがつづく。サビキを落とすとすぐにブルブルブルって掛かる。
イワシ、アジ、サバ。すげーなー簡単に釣れる。
こやつらを針にかけて泳がせて釣るのが一番簡単な釣り方。
十分釣れたので、いざ!鳥山を探して船を走らせる。
目の良くないキャプテンのかわりに船の前方で鳥を探す俺。
目だけはいいのです!得意分野。
そして鳥を探すハンティング感覚も好きな瞬間。


鳥山発見!


針に魚を付けて、風船を付け、流す。
リールのベールをあげて糸はフリーにして、ゴムですぐ取れるように軽く仮止めして魚を待つ。
その間俺はポッパーをみよし(船の先っぽ)で投げまくる。
アクションはガイドのラムさんに聞いていたがどんなスピードがいいのかわからず、色々試すが魚は見えない(・へ・)


2,30分しただろうかキャプテンが叫ぶ。
生き餌の仕掛けに魚が食いついた。

きたーーーーーーーーっ!
竿を受け取るとベールを戻し、あわせを入れる!
どーーーーんっ!からのジーーーーーーーーっ!
ドラグが鳴らされ糸が出る。
かかった!
夢にまで見たセイルフィッシュが一本の糸を通じ俺と繋がっている。
安物のタックルの方に掛かったので、少し心配だったけど、ラインシステムも竿もリールも信用しないと思い切ったファイトはできない、大丈夫!と言い聞かせ思いのままファイトする。

一気に100m以上糸を出されるが、リールにはまだまだ糸はある200mも。
よしっ、いけそうだ。言い聞かせが確信にかわる。
獲れる、こいつは獲れる。
初セイル、慎重にかつ大胆に寄せる。

糸が出される、止まる、止まったら容赦なく巻く、巻く。
そしてまた糸が出る、からの ジャンプ!またジャンプ!ローリングジャンプ!
広大な海原から美しく逞しい魚体が何度も飛び出す。
なかなかのファイターだ。
地球で一番速く泳ぐ魚、セイルフィッシュ和名はバショウカジキ。
スプリンターだがスタミナはそれほどでもないというが、結構粘るセイル。
15分ほど慎重にやり取りしただろうか、船に近づき魚体が見えてくる。
蒼黒いその体は容赦なく美しい。
最後の力を振り絞りセイルは船の下へと潜り込む。
ヤバイ、竿先は海中に潜り竿は大きく曲がる。
キャプテンが船を操船しフォローしてくれる。
どうにか引きずり出し船べりへ寄せる。

キャプテンがビル(くちばしみたいの)をがっちり掴み、セイルフィッシュゲット。



キャプテンいわく25~30kgだろうと。
ビルを掴み魚を海中に入れ低速で船を走らせ酸素を与える。
ここロンピン、セイルフィッシュはキャッチアンドリリースがルール、自ら泳ぎだすまで優しくケアする。

美しい、ただ一言。
キャプテンとガッチリ握手、ありがとうキャプテン、自然、セイル。
感無量。


とりあえず夢のセイルフィッシュは釣れたので生き餌の釣りはもういいとキャプテンに告げ、ルアーに集中する。

鳥を探して移動、ルアーを投げる。
鳥を探して移動、ルアーを投げる。

数時間それを繰り返しただろうか
疲労気味。

キャプテンが昼にしよう!と提案。
リラックス、してから集中しようと。
キャプテンの買ってきてくれた弁当をいただく。
のんびりと小舟でプカプカ浮きながら。

好きだわ〜キャプテン。この悟ったかのような笑顔とペース。
そして長年過酷に使い込まれたその手。
尊敬。
ありがとう、まじ健康で長生きできますようにと心から思う。

その後ルアーを追いかけてくる魚体を数回見るが、食いつくにはいたらない。

が、水面からビルを出し、追いかけてくる奴がきた!ルアーの周りでビルが見え隠れする。
小刻みに速く連続ポップさせると
食いついた!
あわせをーいれーてー
の前にルアーから魚が外れる・・・うーん・・・
難しい。

初日はこれで終了。
帰り、煙がすごくて河口が見当たらない。
西に行けば陸にたどり着くが、河口が見当たらない。
視界が悪すぎる。
携帯いじると電波をキャッチ
グーグルマップとGPSで河口を探し当てる。
ありがとうテクノロジー(笑)


魚探の表示は ft 約1.5m 3ftって時もあった。干潮の河口は浅かった。怖っ!

帰って道具洗って、体洗って。その後ラムさんが晩飯に連れてってくれる。


小皿のタレが好き
にんにくとチリと醤油らしきもの
辛くてうまい



翌日のため早めに帰る。
そしてまた仕掛けづくり。



15日

朝、前日のマスターキャプテンが車で迎えにきてくれる
車も渋いバネットバン。


マスターと朝飯を食ってから港へ
麺、コシありのトゥルトゥルワンタンメン、ギガントうます。



も少し若いキャプテンと前日のマスターキャプテンと三人で海へ出る。
この日チャンスは少なかった。

一度大きなチャンスが来る
大きな影がルアーの後ろから追いかけてきて
ざばぁ〜っと背びれを広げルアーの前へ出てルアーの行く先を止めようとする。
セイル!
これかーーーーーーーっ!!
噂に聞いてた 前方セイル広げの技!
興奮しすぎてフックアップせず(笑)

結局この日はノーフィッシュ



明日は若いキャプテンと出るらしい。
俺的にはマスターと出たかったが、マスターはエビ漁にいくらしい・・・





16日

釣り最終日
釣り終えたらそのままラムさんの手配してくれた車に乗ってシンガポールへ戻ると言う強行スケジュール・・・

朝、港でコーヒー飲んで紙に包まれたあやしき朝飯。
ちっさい煮干しとゆでたまごとご飯に辛い味噌。好きかもこの雑な飯。



船に行くと太っちょが何故か船に乗っている
こいつも行くらしい、多分今日のキャプテンの親戚だかなんか・・
優しそうだけど使えなさそうな太っちょ・・・だいじょうぶか?


海が荒れている船はグワングワンいいながら進む
生き餌の釣りはもういいが 坊主にはさせたくないらしくとりあえずまた小魚をサビキで釣る
太っちょサビキをペラに絡ます・・・やっぱりか・・・

近くで鳥山を見つけポッパーキャスト
数回投げるとあたりがある
あわせを入れると走り出した!
よーーーし!
??なんか引き方が違う・・
あがってきたのはバラクーダ


こいつにヒットルアーのドラドポッパーを壊される
フローティングがサスペンド気味のシンキングに変わる、中に水が入ってる・・(笑)


歯がすげーし船の上でも暴れたからしゃーないか・・
それにしてもでけーな

その後、少し遠くにある島を目指す。
グゥオルングゥオルンと揺れながら(笑)



島の周りは生命感にあふれていた。初日からここ来りゃよかったんじゃ??

早速、生き餌に掛かる。
俺がファイト中に太っちょが俺の竿でポッパーを投げ出した・・
おいっ!それを使うな!キャストするな!とやめさせる
これ と決めた竿は武士の刀と同じです、触るんじゃねー!

とりあえず一匹上げて写真


前のセイルよりもサイズアップ
しかし太っちょの撮った写真は尻尾は曲がり手も入る
さすができる男。

その後、鳥が沢山いるのでその鳥を追いかけてはポッパーキャスト!
活性が高い
幾度も追いかけてきては食いつくがあわせを入れる前に外れてしまう。
うーん・・・

この時でも十分高い波、さらに波が高くなる予報
よしもう一度、鳥を追いかけて船をつけなおしてトライしたら戻るぞ
とキャプテン

鳥のすぐ下に背びれが見える!
興奮。
すかさずキャスト!
鳥の行方と背びれの方向を見てセイルの進行方向の先に着水させる
どーーーーーーーんっ!じーーーーーーーーーーっ!
あーわーせーをーーーーーーっ! あらっ!?
外れる チーン(-.-)

キャプテンが朝やった近場に戻ろうと言うが
もう一回だけ!と頼む
だってここは活性が高い。

もう一度トライするが
ライントラブルでここを諦める。

船の小さい俺たちは他の大きな船よりも速く安全地帯へ向かわなければならない・・・
自然には勝てないな・・・

移動中太っちょが船に酔う
船酔いする乗組員 みたことねーよ(笑)
木の葉のように揺れる船がど真ん中で横になる太っちょのおがげで安定した
とかしないとか


バケツに顔をツッコミ リーバスデブ
かわいそうだけどウケる、けど君は船に乗るべきではない(笑)

港方面に船を走らせ 朝バラクーダをかけたあたりでまた釣る
鳥も多く、セイルの活性も高い
荒れる海に目を凝らすと時折セイルの背びれが見える

しかし強い風、揺れる船でのキャストは思った所に投げられる確率60%
足で揺れを吸収しながら投げたり、巻いたり。

一度食うがまた針には乗らない

遠くに雨雲が近づいてきてるのが見える
時間も刻々刻まれている

残酷にもキャプテンの一言
よし、もう一回鳥につけ直したら終わりだ。と

この鳥の下はアツかったが針には掛けられなかった・・

帰るぞ とキャプテン

頼むもう一回だけつけなおして!したらやめる!と懇願

これがラストチャンスだ。

つけなおしてすぐ
船に向かってくる鳥の群れ、しかも風下。
いけーーーーーーっ!とラストキャスト

着水した時からルアーの近くにセイルがいる感じがする
はっきりと見える距離まで来ると
いる!しかも果敢に何回もアタックしてきている
くえっ!くえっ!
くったーーーー!
リールのスプールを手でおさえ、めーいっぱいあわす!
よしっ!のった!
ドラグが鳴る
ラストチャンスのラストセイル!絶対あげるぞーーーーーー
んっ??・・・手応えがなくなる
はい、ちーーーーーーーん(T_T)

後ろ髪を引かれながら港を目指す。

帰りは波が高くなり揺れがさらに増す。

ポッパーでセイルは釣れなかった・・・

雨雲に包み込まれスコールが・・・

揺れる船の中で色々振り返る
反省点
テクニック云々よりも一番大事だったのは針

J型で細くてそこそこ強く先のシャープな日本製でダブルを作り使うべきだった。よろず屋のではなく

竿はもう少しハリのあるものであわせが決まりやすいものをつかうべきだった。

てかちゃんと準備して予約して行けばよかったんだと・・

キーワードはハリ(^^)

勉強になった。
釣りのプロが言ってたっけ
針は魚とコンタクトするもの、ベストな状態で使わなければならない・・・と

でもね荒れる海を見つめてると誰かが俺につぶやいてきた 多分海の神様
釣りたい方法で釣りたい??生意気いうな!お前はセイルに出会えたではないか!

そうなんだ!俺セイルフィッシュに出会えたんだ!
あんなに素晴らしい魚体、ファイト。素晴らしい魚に出会えたんだ
感謝しないとな。

そしてもう一言言われた気がした
この美しい生き物達は美しい地球が必要なんだ、大事にしろよ地球を!と

地球、自然、セイル、餌のイワシ、キャプテン、この釣りをラムさんを紹介してくれた方々、
全てに感謝しつつ港到着。

終わった。

ラムさんの車に乗せていただき、ラムさんのシャワーを借りる。
この人は本当に釣りを愛している。
本当にお世話になりました、ありがとう。

今度はちゃんと予約しますm(_ _)m

車が迎えにきたのでロンピンを後にする。
ドライバーとくっちゃべりながら4時間ほどシンガポールまでドライブ
象がいる話とか釣りしにロンピンいくやつでバスで行く奴みたことねーよとか言われたり
エロ話したり

出入国はドライブスルー
楽です。

空港にて

チェックインまで5時間ほど
仮眠室が予想以上に高いのでベンチで寝る。
クーラー寒くて外に出ると暑くて・・・
でも3時間位は寝られたかな

ぶーーーんって成田。
雨降ってて寒いし(-.-)

のバタバタ釣り日記でした。

いや~セイルフィッシュはかっこよかったな マジ。


ドタバタ釣り日記2

帰国 してます。
恥骨 見てます。
どうもヌーです。

はい
いきなり帰国後仕事の予定が雨♪ユックリできそうです。
と、いうことでつづきを書いたりする。

翌12日
船が釣りの大会の為皆沖に出てて俺は釣りができない。
昨夜会ったラムさんがどうにか14日から3日間船を手配してくれた。
ということで12,13とダラダラと過ごす。
結構な移動したからまあまあ疲れてたからのんびりと過ごす。
泊まったSRI ROMPIN HOTELはwifiあるし町の中心にあるし何かと便利。




天井にはお祈り用?神様の方角?が示されてる。多分だけど・・・
そちらに向かって一応ご挨拶する。
起きたら昼過ぎと言うぐうたら加減。そのまま日が暮れる(笑)

13日
隣のスーパー(よろず屋がただでかくなったような店)で買い物をすると釣り針を発見
いくつか買って、勧められた針を作る
旅に糸と針は必ず持ってく。まあどこでも買えるけどね
木綿糸と買った接着剤で針作る。



仕掛け作ったり何だり。

今回のタックル


ダイワ ソルティガ エアポータブルC85XHS
PENN SPINFISHER  V5500
PE 4号 280m
リーダー100lb 4m
110lb スナップ

ALASKING 7ft (2000円のグラスソリッド2ピース、ガイド交換済み)(笑)
ダイワ REVROS 4000
PE2.5号300m
リーダー100lb 3.2m
110lb スナップ

ルアー 
ドラドポッパー
オシア ポッピングベイト
ハイドロポッパー
ハイドロタイガー
ムラムラ小ポップ
ブルポッパー
などなど

総額10万近いタックルと1万円位のタックル(笑)

町をぶらつく

日曜だからかマーケットやってた




弁当80円
パンケーキピーナッツクリームみたいなの80円

欲しいモノができたので昨日見つけた釣具屋に行ったらお休み(泣)

蚊取り線香かってATMで引き落とし
札束が釣りの為に飛んでいく

夜晩飯に連れて行ってもらった、中華。うまい
PENNチームが大勢で飯喰ってた、釣りキチ集団。(笑)

つづく

2015年9月11日金曜日

ドタバタ釣り日記。

雨、あめ、アメリカーん
と続いておりましたが 晴れたようですね。
ヌーづす。そーどぅす。

まだまだ休みが続く模様だったので
どーしよーか考えた。
1.山に入って釣りしたり歩いたり
2.サーフィン漬け
3.沖縄へ釣り&サーフィン
4.マレーシアへセイルフィッシュ釣り

1はこのあいだサーフィンでぶつけたフクラハギがウマヅラハギだから痛くて却下

2はフクラハギがグラップラーハギだから却下

3は俺が勝手に師匠と思ってる釣り船の修業をさせてくれた船長さんに電話したら時期が悪いと言われたので却下

4は金がべらぼうにかかるし、いきなり過ぎるから却下…
になるはずだった

けど10日の朝に飛行機のチケットがとれたので却下を却下する閣下 蝋人形にしてやろーかー!
でばったばたで用意して
今マレーシア、クアラロンピンと言う所にいます(笑)

ながーく書いちゃおっかなー

とりあえずチケットとったら急にスイッチが入いる=財布の紐がなくなる。
ルアーやらなんやらガッチャンコとちっさいバックパックに詰め込み家をでる
@成田でコロラドトレイル歩いてたときに会ったイケメントレイルランナーにバッタリと会う奇跡。いい波きてーる。
アメリカの100miレースに続けざまに二つ出ると!願完走!
しばしご歓談後、俺の乗る飛行機が飛ばない 不具合発生したらしい…
イケメンランナーは搭乗口に吸い込まれていった。
そこから二時間違う便待ち。携帯充電しながらとなりのオバチャンとくっちゃべり時間をすごし 無事出発
ユナイテッドがシンガポール航空に変わる、シンガポールのCAさんカワユス。

んで夜中にシンガポール着
色々とインフォメーションで聞くと朝6時から動く電車に乗ってゴールデンマイルコンプレックスとか言う所に行ってそこからバスで行けるよって
まだ時間があるから空港のベンチで寝る。
時間になり電車に乗ってそこへ行くと
そんなバスねーよこのトラッシュがー!
と言われなかったり、言われたり。
詳しく聞くと
とりあえずマレーシアへバスで行き、ジョホール バールからバスで行けるらしい。。。めんちーな
バスに乗りボーダーを越える。
出国審査があるので皆がバスを降りてイミグレへ歩き出す。多分ついてきゃいいでしょーとテクテクついていって出国。
その後またバスに乗る、レシート見せたらこの区間はタダ。
からの今度は入国。また歩く。また換金したりなんだり だりー めんちーから「地球」って国にしてまとめちゃえばいいのに(笑)
とにかく人が多い!シンガポールが祝日なんだって…後で聞いたらこの区間乗用車は二時間~四時間かかったらしい(*_*)

そんでまたインフォメーションへ
またバスでデケーバスターミナルへ行き乗り換えてやっと目的地へ着くらしい。
バスターミナルへ着きチケット買うと三時間後のが一番早い…上野アメ横ガード下みたいな所でブラブラ飯食ったり勝手に2階の店の裏で昼寝したり 売ってるお菓子いつのだろー?怖くて買えない…
怖いもの見たさになんか焼いてるやつ買い食いおやつ。パンケーキにピーナッツバターてきな甘さ控えないやーつ、でも以外とイケる。どした?俺?
シンガポールからマレーシア入ったとたん 道端にゴミが多い
ターミナルで「タバコどこで吸っていい?」って聞いたら怪訝な顔された、どこでも吸えやっ!って
喫煙者には優しい国。

やっとクアラロンピン行きに乗り込み落ち着く。イスはきたねーけど3列シートだからユッタリいける、となりのにーちゃんと釣話しながら三時間ほど
ターミナルから電話で予約してた宿へ入り、釣りのプロでガイドさんのラムさんに会い晩飯を食べる。
11.12.13と大会らしくほぼ全部の船が出ちゃって釣りはできないとのこと、14.15.もしかしたら16と船の手配をしてくれた、ラムさんは日本語も話せるしいい人、俺のガイドはできないけどどうにかツテを使って小さな船をブッキングしくれた。こんなメチャクチャなプランはハジメテだと…
ラムさん、ラムさんを紹介してくれた釣りビジョンの方、お二人がいなければ釣りできなかったです、感謝。

宿にて。
やっと全力で横になれた
なんか疲れたなーまともに寝てないし
このやど一泊60リンギット約1700円?
Wi-Fiあるしよさそう!ここが基地になります。この町は田舎町でいい感じ。銀行あるしスーパーあるし 十分です!
明日はノンビリ起きてビーチでもいくかなー 
まあダラダラいきます 垂れ流します。

いやーしかしスマホ、インターネットってゴイスー。
Googleマップで宿探し、電話して予約。とか地図とか飛行機とか
情報をメッセンジャーでいただいたり。

でも、次は前もって準備、予約としたいもんです。できるかナー?
初日ぱねー移動した。何気に歩いたフクラハギが少し…やっぱ山は無理だったかも

なんかいい流れで、スーっと目的地へこれた。
人と流れに感謝。
はぁーシャワー浴びたらスッキリした
寝よーっと。