2020年11月1日日曜日

引っ越し

 どうも、どうってことヌーです。

ヌんくるヌいさー、なヌーです。


ということで、沖縄へ引っ越してきて約三週間が過ぎました。






ここ10年の悩み(仕事どうしようか)に決着をつけたくて決心した結果の沖縄です。

モズク養殖と釣り、できたら潜りも、の漁師になるべく知ってる人たちがいる沖縄へ引っ越してきた。

当初はメインにしたいモズクの親方も決まってる訳もないのに来たけど、数日前無事に親方の下につくことができることになった。しかも相当の「やる人」。

エキスパートを目指し頑張ります!

決まったとたんに物事が進み始め、ウェットスーツの採寸やらなんやら。


と同時に引っ越した家は大家さんと工事しながら住んでいるw

軽めの掃除して、クロス剥がして貼って。住む部屋をまずは終わらし。



住んでからは土工、ペンキ屋、左官屋、電気屋、タイル屋、防水屋をやるw 










来週は大工さんするw


まだまだ落ち着いてないし、大変だけど少しずつやっていこうかね。 

近所のご挨拶も最近済んで、こっちきてから初めてのサーフィンもできた。

明日もやるかなサーフィンw



明日は車検出して、家の工事して、などなど忙しくなりそうw

もはや何屋かわからんけど、海人目指して頑張ります。

昼間はまだTシャツの沖縄だけど、SNSで見る皆の秋の山投稿にすでに山が恋しいなぁ、しゃーない!選んだのだから!しゃーない!

数年後には毎年北海道行って、海外も行ってやる!!!!!!


色々な人達に助けられ出会い、なんだか人生がまた急に動き出した。ありがたい、感謝しかない。と、これからお世話になる漁協にて思う。



歩きます、歩いていくしかねぇ、

時には少し止まりながら(歩の漢字通りw)上を目指す!!

この上とは世間の、人様の決めた上ではなく、自分の決めた上。

人様の物差しは使っちゃぁいかんのです。世間なんて偶像虚像なんです。あ、どうでもいい話にそれちまったw


ということでね、なにやらまあまあ元気でやってます!のただの報告でしたとさ。




2020年8月18日火曜日

北へ

 急遽休みができたので釣り仲間と北海道釣り旅。

本当は世間が休み中に仕事したい…


飛行機どーん、千歳からレンタカー。

札幌の外れのモンベルで熊スプレーを買う、ビビりな俺は丸腰ではいやなの…飛行機に乗せられない熊スプレー問題毎回勃発。クロネコで送るか、また買うか・・・の


つって日高山脈へ。

とある所へ行きたかったけど林道壊れてて行けない、山超えてムリリアントクリーン行こうとすると片道だけで2日かかるとか?下準備の時間もないし、知ってるところいくか…つーことでペテガリ山荘付近へ行くことにした。


つって、ダイレクトin神威山荘。


だれもいない、お盆なのに。

結局行きも帰りも飛行機空いてたしね。

荷物を山荘にデポして早速釣る。

一匹ずつオカズ釣って、すぐやめる、日が落ちちゃうしね。

うんで食べる。





裏川ですぐ釣れるこの別荘最高!俺のじゃないけど。

でもね大事な大事な醤油とワサビを忘れる、なんたる失態。。。

塩で食べる。

うん、北海道きたね。

山荘で就寝。

翌日、ペテガリ山荘目指して歩く。

早速の渡渉、ん?少し増水してんな…

翌日の夜から次の朝まで雨予報、川の増水がこの先気になる所。

日高の川はすぐ増水するから停滞用に食料多めが俺の基本なんだけど、日程食われるのがしょうがないけど嫌。


ちっさい沢を上がりちっさい沢降りる、ヒグマのウンコがチラホラと。

小さい個体かね?


ペテガリ山荘へ

ここ大好き。ペテガリの山はアップダウン多いからあんまし好きではないけど…w

出会った人達は皆ペテガリ登って帰ってくる人たちばかり、小屋には誰もいない。

さっそく釣る。



こっちの魚の方がうまそうだ、 水もいくらか神威山荘付近よりも冷たい。

川では40cm弱のアメマスを俺が、40cm強のニジマスを連れが。

それ以下は無限、地元の一年分釣るw

ダム湖への流入口を攻めるが大きいのは釣れない、いないのか?

その川を少しだけ遡上。こちらの川は水圧強め、渡渉危なめ。

掛かった20cmちょいのニジマスをおってイナダ見てぇーなでケーのが追ってくる!

まるごと食って針にかかれ!

かからーずw

遊んでるのか?親なのか?なんなのか?だれか魚語教えてくれ。

ニジマスをリリースしもう一投、

またも小型が、そしてまたイナダ見てぇのが!食え!

くわーずw

一番デカイミノー投げてトゥイッチいれまくって暴れさすがイナダみてぇーなやつは出~ず~

一番最初にこれしてたらでたのか?一投目でやつの目の前通さなきゃかだよなどっちにしろ。

まあどうせこれじゃないんだよなぁ釣り方…多分。

もはや迷宮入り。

その後は安定の沈黙。

魚語教えて。

アメがポツリ、山荘に戻ると親父さんが1人。とても優しそうだが話をすると札幌の山岳会の人で日高も全山縦走(積雪、残雪期)してるとのこと

強者ばかりですな…この山域。

親父さんの仲間は襟裳岬から宗谷岬までやったらしい、ぎょぎょぎょ!ぱねぇ

明日ペテガリやるとのこと、天候が気になる、親父さんも俺らも。

小屋に着いてからからずーっと雨、本降りの。

朝雨も弱くなったので、ダラダラしてから竿持って川の様子を見に行く、と言う名の釣り。

うん、増水。

少しだけ濁りが入り釣れそうだが、たびたびする途渉がやべぇ。

ちゃんとこけて、ちゃんと濡れる僕。

まだ行っていない山荘から近いダムへの流入口へ。


まーくーわいこー(熊怖い)




小型しか釣れない…20cmちょいから35cm位が多い。

途中河原歩いてたらトロッコの残骸を見つけた、そのあたりで連れが鼻歌を歌いだす。

少したって聞いたら歌ってないよと… 

声が可愛すぎだよな(女の子ぽい)とは思っていたが… 

鼻歌わいこー(鼻歌怖い)

お盆だし…


釣りは諦めて山荘へ

山荘戻ったらまた雨…予報では朝方までだったのに

車止めた所の前の川がすぐに増水するので帰りに渡れるのか心配、最悪車を目の前にしてビバークwもはや笑うしかないが、行って目で確かめるしか方法はなく、パッキングを始める。

そう、川の状況あんまし良くなく(増水で釣り辛い)まぁ逆に言えば餌沢山流れてるからスイッチ入ってて釣れるんだろうけど、見た感じの諸々の判断でやめといた。

林道をダラダラ歩いて鞍超えの為山に突入。サクッと登ってサクッと下る、虫がはんぱねぇ。爪でぐいっとやんないと潰れないタフなやつで、ダニに感じが似てるんだけど羽がついてて飛ぶ良くわからんやつが、ぱねぇ。あの虫なに?メマトイも多い。

そんなんしてたら車の前の川へ。

うん!渡れる!神様ありがとうございますm(_ _)m

あー、よかった。まじ。

釣りを止めて山荘に着くと雨が本降りとか、初日からの突っ込み具合とか、増水なしで帰れたとか、なんかいい感じの流れではある。


とりあえず町へ、四時間ちょいのドライブ。

途中、橋を渡る時に川を見ると、いくつもの沢が差し込み大きな流れとなった下流の水はカフェオレ色、霧、増水。

そんな川を渡るツノの立派なオスジカひとり、神々しいな君、ほぼジブリ。

真っ暗と霧の国道は車線の端を示す北海道ならではの道路の上にある印に助けられながら視界の悪いなかどうにか夜9時半に宿へ。

もうなんもできん、はやく横になりたい…けど眠い目をシコり、お洗濯、シャワー。

翌日

帯広の釣り道具屋でルアーを買ってそのまま北上

朱鞠内湖へ。

山歩こうかと思ったけど予報より天気が悪いのと、やる気が足りない為山は諦めて釣りを選んだ。


時期ではないらしいが釣れてる人は釣れてるらしいのでイトウを狙いに。

北海道らしい道をひたすらドライブ。

山に入り高度を上げて、車の窓を開けると気持ちいい。

あぁ、この関東との湿度と温度の差よ。素敵♪

登ろうとしていた山には雲がかかっている、やめて正解か?

朱鞠内湖のキャンプ場に午後3時前に着く。手漕ぎボートを五時半まで借りてとりあえずやるもウグイしか釣れねぇw

ボートを返して、オカッパリ(陸からの釣り)、漁協の人?が丁寧にポイントを教えてくれたのでそこへ。

湖への流れ込み。


生命感はある…けど釣れない。

日が沈む。

これ、イトウ釣った人が写真撮る為に作ったっぽいよね?いるにはいるぽい・・・

でーもー、オカッパリでこの時期釣れる確率は0.1%らしい(笑)

とにかく水温の低いとこじゃないと駄目らしい…

今回幕出すのが雨とかで面倒で山小屋(無人)使ったんで、ここで初キャンプ。ちなみ600円、安!

暗闇の中シェルターを張る。

翌日

はい、結露パーリーw

 めんどくさいのでシェルター張りっぱなしで釣りへ。自動で乾け!


手漕ぎボートとエレキ(電気の推進機)を借りトローリング。仕掛けもってないからオモリを付けて、その後ろに糸ヒトヒロ位つけてそこにルアー。

はい、雑。

たまにキャスティング。

はい、ウグイ。

そしてトローリング。 

はい、クルージング。

良くあるパターン、何も起きないやつ。

長い岬と岬に挟まれた入江に入ると人工物が視界から無くなる。

左右の湖畔はなだらかでビーチのよう、その後ろは草、その後ろに白樺の森、その奥にはなだらかで低い山が広がり、そのさらに奥には小高い山、空は青く、雲は自由、適度な湿度。

オジロワシらしき鳥が旋回している。

湖畔に立つ木々の葉が風に揺れサラサラと音を出す。

ここでハンモック張って人間を少しやめたい…絶対最高。張っていいのか、知らんけど。

途中向かい風が強くなったし残りのバッテリーも少ない。あんまし進まなくなったのでオールで漕ぎながらエレキ、風嫌い。この湖はデカイから向かい風の中遠くから手濃ぎで帰ってくるのはヤバい。最悪進まない。自然は簡単にやっつけてくれる、人間を。辛い思いしたくないから頑張って一気に安全地帯まで戻る。上陸。

はぁ、片付けるか。。パッキングすっか。。




つって、クルージングで終わった海外みてぇーな朱鞠内湖を後に千歳へ。


弾丸5日は短い…(笑)

北海道らしいウニやら蟹やらいくらやら、なんやら食ってないや 


色々教えてくれた山小屋で会った親父さん、ハヤトさん、丁寧に教えてくれた朱鞠内湖の漁協の人?山、川、魚、北海道の大自然、あざした~m(_ _)m


しょうがヌー、酷暑へ戻るかね。。。

次はも少し山絡めるかね。





2020年7月7日火曜日

南へ

3月終わりあたりにいく予定だった南の島釣り旅、コロナの為に中止した。そして県を跨ぐ移動の自粛も解除されたのでいざ島へ!

島に着くと曇り時々雨、地元より暑いがその差は大きくはない。

浜を目的地へ向かい歩く。暑いんだろうなぁと思っていたけど、曇ってて歩ける、全然歩ける。
潮が引き、むき出しになり歩きやすい平らなリーフの上を気持ちよく歩く。片側は山、もう片側は大海原。
とある浜には海ガメの足跡だらけ、産卵だね。
5mごとに足跡が何十とある。カメの力強さよ。

途中にある行く手を阻む難所を巻く山道への入り口を発見。
グローブにレッグカバーを装着して突入。トゲトゲ痛タタタなアダンをかわし入るがあれ?こんな藪藪だったっけ?バックパックの横に付けてる釣竿が蔦に何回も引っ掛かる。ん?夏だから藪が育ってるんかな?!と進むが藪過ぎて通れない、バックパックはずしたり、擦りむいたり…
いやこれちがうな! 
もう一回少しもどって…と三回ほど挑むも行き止まる。だめだ…藪が凄すぎる…諦めよう、こんなことしてたら潮が満ちてきて歩くの辛くなる…引き返して水場のある浜で過ごして、もうそこで諦めよう。と決断して浜に降りる。
すると5mほど先にテープが…こっちかよ!ほんとの入り口発見。
うーん、行くか?やめるか?
よし、行こう。間に合う!俺なら!the 勘違いw
アダンをかき分け中に入る。
そうそう!ここ、ここ!見たことある景色を歩くが30分ほどロスしたので潮があげちゃうから焦る。がここまでの疲労と暑さの為に一歩が出ない、何度も何度も諦めかけるがどうにか尾根に出る。手前の浜で1泊すればいいのにね…なぜか自分をプッシュしてしまうダメな癖…そろそろ覚えようね、無理しないことw
山中では割るとイチジクみたいな実や特大ヤシガニを発見。

目的地までこのでかくて重いヤシガニは持って行けない…くそ、食いたいぜぇw
どうにか山を抜け目的地に到着するも、水場でしばらく白目。
今日はもう何もする気がしない、日陰を探して寝る。家も建てずに寝る。

日が落ちかけやっと重い腰を上げて屋根作る。いつもは風をかわすところを探して張るが今回は風が多方向から当たる所で日中日陰に少しでも入る場所、森の中ではないという条件の場所を探して。
風がないと暑くて寝られない、太陽直だと日中荷物が煮える、森は虫がいる、夏だから。
今回は一応バグネットも張ったけど浜に蚊は一匹もいなかった。

風の当たる場所、高く張り風通し良くした屋根、だのに、疲れてるのに寝付けない夜を過ごして翌朝。
疲れが抜けず、晴れて暑い。
朝一コーヒー、火を使わず水でw
焚き火する気になれない。
飴とゴマクリームサンド的なクッキーみたいので簡単朝飯。
風がここのところずっと吹き付けられていたこの浜はゴミだらけ、海洋に出てたゴミ達が浜に大集合
錆びた冷蔵庫まである!海にも沢山浮いていて浜から投げられるポイントの半分はゴミで釣りができない…
なるほど、なるほど。
竿を無理くり振るが力がでない。 
疲れは残るが「なにしにきたんだ?」と自分に問いかけたら「うん、釣り。」と竿を振る二匹小型のオニヒラアジを釣り上げる、さすがだな、ここ。いつもより一回り大きいルアー投げたけど釣れた。かんけぇねぇーのかなルアー(笑)

捌く元気がない…昼ごはんをリリースする。
日差しが強くなり日陰に避難。
昼寝、日陰が動いて引っ越し、
昼寝、日陰が動いて引っ越しの繰り返し。夏やべぇな…
スコールのような雨が突然ふる、気持ちいいのでそのまま寝てみた。ぬれぬれのヌー。
その時は最高だったけど晴れたら少し蒸れるw

腹がへる。熱いの食べたくないから食べたアルファ米の袋にカップヌードルリフィルを入れ水を注ぐ、はい出来上がり。水ヌードル、水曜日に脱ぐアイドルじゃないよ。食べられるのは元々の味のクオリティのおかげw
潮が引きはじめたので大物用タックルを持ちリーフの上に立つ。
大きなハタ系が飛び出してくるが食わず…カスミアジが追っかけてくるが食わず…
目の前を俺と同じ位の大きさのサメが悠々と泳ぐ、やめるかな…暑くてやる気が沸かない。
帰りにシャコ貝発見、バールくれw 発見して食わず。
日陰に避難、弱いくせに持ってきた泡盛1口飲んで寝る。
日陰が動いて引っ越し、寝る
日陰が動いて引っ越し、寝る。
いよいよ日陰がなくなる…チーン(ToT)
夕方おかず釣るかなぁとか思ってたけど暑くて動きたくない、10円ハゲみたいなのが沢山ある日陰で白目、再び。

翌朝
カメの卵を狙って浜にイノシシがウロウロと、美味そうだなあいつ…
大物狙いは空振り、小物に狙いをかえイロイロと



ん?腰の左が痛い。寝違えたのか?竿を振るのをやめて「あたたたた、駄目だ」と流れ着いた冷蔵庫の上に座り込むこと数回。
なんだ?なんだ?
とりあえずウンコするか、とウンコするとウンコと一緒にオートマチカリーに出るおしっこが赤茶色…血尿。腰の痛み、血尿、ウンコしたい感じ、はぁ、今かよ…
尿路結石。
釣りを止め、水飲んで砂浜の段差を飛び降りる、何度も。
はぁ、今かよ。
日陰を探して横になる。
カラスが近くに寄ってくる。
「いてぇよぉ、助けてくれよぉ」
とカラスに言うが、近くにきて様子を見るだけで助けてはくれないw 死んだら食べる気か?それとも心配してくれてるのか? 
前者だろうな…絶対死なねぇ!w
数時間横になると身体が急に軽くなり、元気が急に出てくる!あれ?落ちたかな?膀胱に石。何回もやってる人は尿路が広がってて落ちやすいとか言う。それか!?いいんだか悪いんだか…
ここまでの元気の無さはこいつが原因だったんだな。
そんなんしてたら潮引いてリーフが顔を出す。
よし!おかず獲ろう!エサ釣りだな。
ヤドカリ天国と言うよりもヤドカリ地獄位いるヤドカリを貝から無理やり出す、ごめんけど。
貝もいくつか取る。エサにするため。
糸と針だけの簡単仕掛けにヤドカリ着けて竿を振る。
くくくんっ!すぐに当たるが合わせが決まらずエサをとられる。
貝をつけるがまったく食わない…
ヤドカリ付けると当たる。
数回合わせに乗らずヤドカリが無くなる…取りに行くと潮あげてきちゃうなぁ…あ、カニにするか。と周りを探すとそこらじゅうにカニw手で獲ろうとするとササッと逃げられる、どうせ潰すからと足で踏むと簡単に獲れる。
カニは手で獲るな、足で踏め。
(ヌー語録)
潰したカニは食いがいい!
早速クチナジを釣り上げる。美味しそうw
おかず獲れたから釣りはやめて捌く。ほんとうは軽く皮あぶると皮美味いんだけど、火を使いたくない、暑いから…刺身からめんどくさくて丼に変化。十分美味。
ありがとうね、エサからいくつかの命。と感謝。



それにしても暑い、気温もだけど日差しがヤバい。半端な日陰でスマホを充電してると「高温の為に充電を停止します」的になる。
夜は満月で明るい、多分釣れるな、やれば釣れるな…やらねぇけど。汁が飲みたいが焚き火はしたくないのでエスビットで簡単にインスタントうどんを。今回初の火。

食いながら考える。
明日戻るかな…身体変だったの治ったけど、ここはなんかあったらヤバい場所だし、帰れる時に帰るかなと超安全判断をくだす、まあ一番の理由は高温の為に浄水器通した水がプラスチックな味がする様になったことなんだけどね、飲まないと熱中症だし飲むと気持ち悪いし。

翌朝
潮に合わせると朝かなり余裕があるので釣りをする、最終日にはいつも何かある。
そう、朝一の一投目の一巻き目、投げたミノーが食われる。
ん?中型のオニヒラかな?位の感じ。それが数秒後一気に走る!ドドドドーッ!強目のドラグを軽々出していく!やべぇ!でけぇ!
よし、気合いをいれ…あれ?外れた…後ろのシングルフックに軽く掛かったんだな…フックアウト…
あぁ少ないチャンスをまんまと逃しましたよ、ちゃんと。
その後は沈黙と言う暗黙の演目。

今回このルアー達しか投げてない、これだけでも良かったのかなぁ?スゲー沢山持ってきたんだけど…軽量化とは程遠い。


さて帰るかな。
帰りは傘無しでは死んだな位な日差し。まずい水一応最低限積んで歩くが飲みたくないのでリーフから山を見て谷地形のところをめがけて陸に行くと水を見つけられて岩からしみでる水を直飲みできた。うん、うまい。
それにしてもリーフの上に残る水が風呂の温度…
俺はもう絶対に夏はここ歩かない! 
絶対に! 
と誓う。
いつもの帰り道が、
いつもの帰り道と同じく感じたんだ。
なげーな、めんどくせーなとw

2020年4月29日水曜日

無料 キンドル!! FREE KINDLE!!

STAY HOME っつーことで俺にできることなんかないかなー??
で釣歩日記とその英語版The angling walker を無料で出します。
kindleのやつね。

kindleはスマホにアプリ落とせば(無料)ふつーに使えます。
うんでこの本は無料。
木曜日, 4月 30, 2020, 12:00 午前 PDT(太平洋時間?)
April 30、2020、12:00 AM (PDT)
から5日間無料(無料キャンペーン可能最大日数です)
本の内容とか文体に好き嫌いはあるだろうけど、最短で数秒はSTAY HOMEに貢献できるかなぁwww的なね
kindleバージョンはYouTubeでその場の雰囲気がわかる「きったねー」動画がリンクされてるので雰囲気がわかりますw
アプリも本も無料なのでご近所、お知り合いにどーぞ、どーぞお知らせくださいませ。
シェア希望!

釣歩日記 
https://www.amazon.co.jp/dp/B00OOTIEOM

The angling walker 
https://www.amazon.com/dp/B00PHLTXEG
https://www.amazon.co.uk/dp/B00PHLTXEG
https://www.amazon.de/dp/B00PHLTXEG
https://www.amazon.fr/dp/B00PHLTXEG
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https://www.amazon.es/dp/B00PHLTXEG
https://www.amazon.nl/dp/B00PHLTXEG
https://www.amazon.com.br/dp/B00PHLTXEG
https://www.amazon.ca/dp/B00PHLTXEG
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https://www.amazon.com.au/dp/B00PHLTXEG
https://www.amazon.in/dp/B00PHLTXEG

2020年2月19日水曜日

髪を切ったら寒い。

ということで、髪を切りました。
春が見えたので切りました。
カルテみたいのが見えて、そこに「サーフィン、クラブ、釣り、下ネタ」と書いてあったのを読んでしまってから美容院へは行っていませんw
10年以上。
自分で雑に切っております。
切る前は邪魔だから結んだり、毎晩風呂上がりにはT.M.Revolutionごっこ(ドライヤー)してたけどしなくていい長さになりました、楽。

そうそう、仕事の帰り道で雲の端っこが虹色だった、いいことありそう。


撮れてねぇけどw

そうそう、2月15日が無事に過ぎました。。。お仕事で。。。そう、もう禁猟です。 
結局今年は獲れませんでしたヤマドリ。
一番最後に行ったとき、帰り道(車)でヤマドリに遭遇して車降りて、追いかけて、ダッシュで杉の急斜面登って撃った一撃が数センチずれて当たらなかった(やつが動かなければ当たっていた)のが今年のハイライトでした。。。獲れそうもねぇw 暇なら来年も行くかもとは思う。

そうそう、
話変わるけどそうそう、
ゆーあ まい そうそう いつーも すぐそばにある♪
ということでLong distance hikers day が終わった。
このイベントが始まってから毎年声かけてもらって2日間とも参加してきたけど、今年は1日だけの参加だった。
つーのは俺的にもう俺が歩いたのは7年?前だしもう古いし、新しい人たちはおもろい奴ら多いし、そろそろ身を引くべきなのかな・・・とか思ってたの
でもね1日目からこのお祭りを楽しむべきだった!と思った・・・仕事入れちまったの深く反省。
最近長いの歩いていないけど、やっぱみんなに会うとあの時の、歩いていた時の気持ちに戻れる。素敵だわ〜、で最高だわ〜、まじ。
これ見て「あぁハイカー増えたな!!みんないいじゃん!!」って思った。

一番思ったのは同類が増えた!
もちろんみんなハイカーだから同じ周波数なんだけど、その中でもラジオで言うと同じ番組な人達が増えてきた。なんかニヤける。
長距離ハイカーはみんな地球と対話するし自分とも対話するのね
そんな中でも
地球との対話の中で地球とSEXしちゃう人がいる
俺、それ。そんな「それ」がゾロゾロいるWww
言葉にすると↑こうなっちゃうんだけど、なんかそうなんだよね。
歩き旅、長距離ハイキングって俺が思うに「マスターベーション」なんだけど
大自然の中にいると地球とSEXしてる感じなときあるんだよね。
頭おかしいと思うでしょ??これまじなんだよね。
今までそういう人ら少なかったから恥ずかしくてひた隠しにしていたけど
あの感じを知ってる人、増加。
俺が勝手にそう思っているだけかもだけど、そう感じた。
それにしてもあの感じは言葉にするのが難しい、一体化、同化、裸、解放、、、、とかとか、どれもあってはいるんだけど何かが足りない。
気になる人、知りたい人は長く自然に浸かってみたらいいと思う。
感じる人は感じるから、あれ。

あぁ!自然に抱かれたい!
も少し頑張ったら、行くかな!大自然。
てかやっぱ、長いハイクいいな・・・やっぱ。
今はメーター振り切らないけど、やっぱいいね。

話をまとめる気はいっさいありませんm(_ _)m











2020年1月28日火曜日

あれから

歯医者に言われて禁煙してたのね1ヶ月ほど。
うんで禁煙明けたら紙のタバコが不味くて、気持ち悪くなるし、頭くらくらするしで吸えなかったからプルームテックだけ吸ってたんだよね、食後のご褒美的に。でも「そんなはずない!あんなに美味しかったのに!」って2日に一本位紙のタバコ挑戦してたんだけど不味くて不味くて・・・が本日美味しく吸えるようになりました・・・やめるチャンスをみすみすミス。挑戦すんなよ!って話ね今のご時世w
ということでねヌーです。

去年の暮れに出会ったハンターさんの影響で始めた自由猟、あれから年明けて行きまくっております。年始はだいたい暇なんだけど、今年は異常に暇だからつい、ね。
休みの日に波悪い(サーフィン)、海況悪い(釣り)、スノーハイクも雪がねーとかもあってね。
だって近場でできる最高の暇つぶしだからww
50kmちょい車走らせて、ガソリン代だけで、自然を満喫できるし。ね

どんなことしてんの?って話
勝手に書く。

こいつで
こいつヤマドリを獲りたい。ってだけなんだよね簡単に言うと。
まだ獲れてないんだよね結果を言うとw
てか散弾銃持ってたらすでに2羽は獲れてると思う。。。
銃は面倒だし嫌いだし、こっちは難しいから面白いっつーのもあって自由猟。
獲れなさ過ぎて少し飽きてきたけどw

ちなみに弾はスチールの8mm、鉛は環境によくないのでまだまともな鉄を選択。
鉛のほうが比重があるからパワーあって使いたいけど自主却下。
タングステン試したけど重すぎて調子悪かった。

行ってる格好はハイキングの格好w
でもハイクのようにスピード出して歩かないから2段階位厚着。

instagram(gnuanglingwalker)で確認したら年末から11回も行ってた・・・あほ

でもねはじめは何もわかんなかったのが少しづつわかってきた、行ってるだけあって。
スリングショット(パチンコ)は難しい!につきるな。
散弾銃で一気に何発もドガーンっ!って飛ばす弾、それの一粒をゴムで飛ばしてるだけだもんなw
でも捜索に使う地形図GPSに書き込んだ目撃ポイントから生息場所、生息していそうな場所は理解してきた。
最後の一枚は自信ないけどうんこも見つけられるようになった。
(生息している証拠)
足跡やら
痕跡。

釣りでポイントを探したり、鳥山探したり、水の流れを考えたりするのととても近い。
楽しいな、探すのって。
若い頃東京湾岸でシーバス(スズキ)探して地図に印つけながら移動しては竿を振り、移動しては竿を振り、夜な夜な探しまくってたのを思い出した。
結局釣りもこれもハンティングなんだよな、きのこ探す人も、野鳥をカメラで撮ろうとする人も、「とる」漢字で書くと獲る取る撮る採る捕る録る沢山あるけど深層心理はハンティングなんだろうね、まるっと本能。
そう、本能。結局動物なんだよな人間って。まぁそこに理性が制御があるから人であるけども、どこでバランスとるかはその人次第だからいろんな人がいるんだよね。不倫しちゃうイケメンイクメンとかね。
ん?話それてきたな。
修正。
そうハンティングね。
「釣りのないハイキングは、ワサビのない寿司、愛のないSEX、と同じ。」
釣歩日記より引用 kindle版もあるよ釣歩日記 English→The Angling Walker (笑)
つか、釣りのないハイキングってとこよね。
これが俺には大事でただ歩くのもいいけど、獲物がほしいんだよなぁ、やっぱ。
渓流が禁漁の期間にはちょうど猟期でヤマドリ狙えるという奇跡てきなw
まぁ奇跡の1羽を狙ってる、奇跡のww獲って、食って、毛鉤にして釣って!が目標。
俺的には歩きと獲物のバランスが重要。
獲物だけも楽しいし、歩くだけも楽しいんだけど5:5とか7:3とか3:7とか時には9:1とかそん時の気分でしっくりくるバランスの遊び方できたときは最高なんだよなぁ、まじ。

つーことで最近の鳥探しの散歩を書く。
まず年明けに、歩く9:獲物1の散歩


年末によく行くあたりや栃木まで行ったりして鳥を探したけど出会えなかったので過去に見かけたことあるところに行く。
でもそこは去年の台風の被害で道路が崩落して今も通行止め。
車で行けばさくっと行けるけど今行こうとすると県境の尾根超えて歩いていかなければならない。
人もいなそうだし・・歩くか。つって。
登山道だけでも行けるけどそーすっと少し遠回り、だから林道で行けるところまで行って最短距離でそこへと向かう。
車を止めて、林道、作業道、鹿道、と地形図頼りに歩けそうなところを歩く。
角の立派なオス鹿に遭遇「あいつたくましいなぁ、ここで生きてるんだよな」
とか思ってたら、あ!水汲んでくんの忘れた!と気がつく。
耳をすましながら道なき道を行くとかすかな水音、落石だらけの沢源頭でチロチロと流れとる水を1.5リットルとる。とるトルうるせー!そんなのわかっとる♪あーはん♪


これでどこでも寝られる。

尾根にある登山道に出る、ここからはハイキング。アルプスのような展望はないけど少しひらけてるしそこそこ遠くの山々も見える、人がいないから最高。
冬は空が突き抜けてて気持ちいいよね。
さみぃけど・・
富士山を横目に歩き、県境を超える。
急な破線ルートで谷へと降りる。
目的地付近に到着。
ここに釣りしに来たとき渓流脇をのんきに餌を探すヤマドリに遭遇したことがあった。
しかし鳥の気配なし、問題なし、歩き疲れてやる気なし。
ツェルトを河原に張る。焼く獲物もいないから焚き火する気分でもなく、近場を軽く捜索して諦める。ちなみにファイントラックのツェルト1、中は狭い・・中でギリ着替えられるビビィと認識してます(笑)軽いんだもんこれ、素敵。
飯くらう、雑な飯くらう。
暗くなってきたし寒くなってきたので寝袋に入りながら、読書。
さけるチーズちびちび、ワインちびちびやりながら。
渓流の水音を聞きながら寝る。

翌朝コーヒー インスタントだけどうまい。このために山行く説ある。

この時点で−2℃ 思ったより冷えなかったな、−10℃設定で行ったから。

近場を捜索するも気配がない
時間かかるし戻るかな・・・
もっと探すならもう一泊の準備が必要だったなw

夏だけ思ってたら冬もいるのね、マダニ。
地形図見ながら最短距離で県境向こうの林道を目指して沢降りる。
滝とかあって巻けなかったりしたら戻るかと思いながら。
谷筋の雪が急だとたまに滑ってこえーから
こいつ活躍。ん?エバニューのカタログから姿を消した??まじか・・・もう一個買っとけばよかった・・
↑普段はゴアの靴否定派(渡渉とか濡れたら乾かないから)だけど渡渉しない、少しだけ雪ある、冬、は防寒で履くゴア。もっと寒い時は保温材入履く。


大きな滝もなく安心しながら寒々しい沢を下る。
小滝の下が凍っておる・・
ふぅ、林道に出る。
ここから車まで小一時間か、とヤマドリのこと忘れて歩いていたらバサバサっ!
と林道脇から飛び去るヤマドリ・・・
見えなかったわ・・相当気をつけていないと見えないなあれ・・
その飛びゆく姿は美しかったわぁまじ、尾が長いから火の鳥みたいだわ、色も美しい。
ちなみに尾の長いオスだけ獲ってもよくて、尾のない色の地味なメスは非狩猟鳥。
なんも準備していなかったから何もできず飛ぶ行き先を見逃さないように見ているのがやっとだった。
悔しいというより嬉しかった、居たことが。
その後もう一度遭遇するも発射には至らず・・・
俺が鳥より先に発見しないとだめだな・・・
くぅー!獲りたい!
でもやっと会えた、一歩前進!
会ったポイントをGPSに書き込んでおく、情報を足で集めて蓄積しよう。

と年明けから遊びまくる。
歩いてる時間長くてハイク寄りなバランスだった、次回は獲る寄りで行こう。

その後も飽きずに通うが
残る雪の中痕跡しか探せなかったり

出会える気が全くせず焚き火だけして帰ってきたり
それでも痕跡やら色々収集できてはいるし、コーヒーはうまい。w


そんで一番最近の2日間、暇すぎて2日続けて行く。
日曜日、もうすでに通いなれた道をゆく
車を止めて林道を歩きだすと、??なんか気になるな??林道から川を覗き込むと
バサバサっ!ここにいたか・・・足元に。
自分で集めた情報から下の方にはいない!と勝手に決めつけていた。でも居た、しかもツガイで・・・もちろん撃つ間もなく飛び去る2羽・・くそ・・
あきらめて一番多く目撃、痕跡のあるポイントへ。
このあたりは沢があり、枝沢があり、枯れた枝沢も含める無数に沢がある。
全部探すのは途方もない。(全部探せとある名人は言ってたけど・・)
でもね本流の片側の枝沢達なら林道が沢山それをまたぐので効率を取り最近は主に林道周りのチェックを優先している、それでも遭遇率は上がってる。
そんでいつもここはいそうだよなと思うポイント付近に到着。そこは涸れ沢、低木、ヤブ、シダ、杉林、ひらけてる、緩やかな一部の斜面、と俺の思う大事な要素が全部詰まっている所。

忍び足で、ときに足を止め耳を澄ます。すぐに撃てる用意をしながら。
すると低木の付近から「クルーッ」っとこもった鳴き声が微かに聞こえた。
いる
ヤマドリだ
いる。
姿勢を低くしてそっと近づくが姿が見えない、けど鳴き声はした、絶対にいる。
動かず様子を見る。
20秒ほど時がかたまる。
一歩踏み出した微かな俺の足音でバサバサッ!何回も聞いたヤマドリの逃げるときの独特な羽音・・・
沢側に飛んで行った・・オス・・
その後沢まで斜面を降りて捜索するも
居ず〜っ・・・
諦めて車へ
帰り道、車付近でまた気になったので林道から川側を撃てる準備しつつ覗き込む。居た!ドンピシャで行きに会ったツガイ。
メスは先に飛び立ったがオスがトロトロしている、あーー!撃てる距離!ゴムを最大限まで引くが木々が邪魔で獲物の大部分を隠している。撃てない、撃っても当たるはずがない・・・
飛んで行くオス・・・対岸へ。
対岸に渡って捜索するも
居ず〜っ・・・チーン。
でも何なんだろうねこの気になる、見る、そこにいる。
ほんと第六感ってあるんだろうね、一日に二度もだもん。
犬を使わない半端なお遊びハンティングの俺には聴覚、視覚、第六感しか頼れない。
うーんむずいね。
沈む夕日に飛行機雲・・・チーン・・


そして翌日
いつもは昼前位から歩き探し始めるけど時間をずらして少し早めに始める。
同じ時間に続けて同じ猟場に入るな、NZで覚えた掟。
前日見たツガイは姿を見せなかった。
よく見かけるポイントより少し下流側からいつもより真剣に捜索。
時間が早いということは朝イチ沢を飛んで降りてきて、沢沿いに上っていくと言うヤマドリ達の習性から言うといつもの時間帯より早いからいつもより下にいるだろうと予測。
予想通りいつもより下にいたけどかなりの距離から気が付かれ逃げられた。
くっそっ。
もっと上にも違う個体がいたからそっちに狙いを変えて上へ上へ。
とある場所までくると林業関係者の車が・・・
そこは林道が3つに分かれるところ
まっすぐと右側はいつも捜索している所。
じゃ左行ってみるか・・・
雪が残る左側に新しい足跡はない。まいっかこっちで。
人を避けた判断。相模湾のマグロを追いかけて人を避けるとだいたいハマって釣果が出ないのを思い出した・・・はまるのか?まいいか
新規開拓。
とある涸れ沢付近で2羽発見。というか逃げられて気がついた。メス2羽。
こっちにメス2羽あっちににオス2羽、いつ出会うんだろう・・・出会えるんだろうか・・
下の奴らはもう出会ってたのに・・
おーい!自分のこと心配しなさい!とヤマドリたちに言われた気がするww

地形図みて緩やかそうなところを降りて下の林道に出る。このオフトレイル、バリエーションルート感も少し楽しい。

けどこんなとこや手足使う岩場とか結構危ないとこもある。
この間いつも釣り歩き遊び一緒にする才能の塊男に言われた「次、日高(北海道)とかソロで行ったら、ヌーさん死にそう、そろそろ。」と山で不可抗力はつきもの、落石、土砂崩れとかとか、そこにいる時間、回数によるリスクの増加からくる一言。
気をつけよう・・・まだ死ねねぇしな。

しつこく探すがなんか疲れて歩けない。そうだ飯くってねーや。
ハイキングだと大体決まって休憩時に何かしら食べるからシャリバテしたことないんだけど、ヤマドリは止まったり歩いたり、耳すましたり、ちゃんとした休憩が少なくてバテたんだな。おにぎり食ってあるき出す。
がどこにもいない。
はぁ、けーるか・・・

獲れてないけどこの二日間で同じ個体だと思われるのを引いて5羽に出会った、すごいな、去年の年末から見たら。がんばろ・・
来月2/15で猟期終わっちゃうんだよね・・・今年中に・・・

そうそう全然関係ないけど
これ無印のウールT、最近よくお山で着てます。
もはやこれでよくない??安いし、ぜんぜんOKだし。

というヤマドリ日記でしたとさ。