2016年4月27日水曜日

島動画

R15.
Nobody beach, Naked? GNUked!


Turtles
Make a fire........




続 南の島

ども ぬーです。

帰ってきて、やっと、やっと今片付けが終わった。。。ダラダラと
なヌで、ブログでも書いておこうかなーとか

島の南側 人の住むはずれ キャンプ場
ココへ向かう。

このキャンプ場、水(トイレ、シャワー)、焼きスペース、有り。
電気無し。500円。
昔はヒッピーが集まっていたという海岸あたりにある。

干潮時にリーフのエッジまで歩いて行くが、やはり引きが足りない・・・
すね〜膝の水深。
しかもずーっと吹いてる南風の影響でちょい波がある、かぶると腹ちょい・・・
風も強く釣りにならない けっ!
大物の釣りはこの時点で諦める。
獲物をモズクに変更 笑



キャンプ場にいたおもろい人達と焚き火を囲み調理、飯。醤油モズクがイケる。



就寝の為ツェルトに戻ると、地面が所々光っている。ホタルの幼虫。
成虫は点滅、幼虫は地べたで点灯しっぱなし。
カメラのフラッシュは使わず、赤ライトで優しく撮影。


蚊がいる・・しかも暑い・・やっぱす3月だな 4月はあちゅい まじ。
良かった〜蚊取り線香買っといて。
ツェルト開けっぱ寝袋無しで就寝

翌日風裏になる北側へ大移動
からの海岸線を少しだけ歩いて無人ビーチへ
遠く北側では雷が・・

強い雨が降るかもしれない予報だったので
フル装備な家を少し木々の中に張る
タープ+ツェルト。



今回はなんか全体的にずさんな感じな準備だった・・・
試したいケープやら、もしものタープやら、ビビィやらいろいろ持ってきたわりに
グリルの一部忘れてたり、暑さ対策手薄だったり・・・だめね。

で、寝床を作る作業だけで汗だく。 だって↓だもん

そりゃこーなる↓

潮が引いたら、浸かって釣り
ライトなタックルに変更してこれで
これ



とかね

うまそうな一匹だけキープして
そいつがこーなる↓




刺し身がうまいことうまいこと!
絶妙な歯ごたえに、あっさりさと少しの深み。
汁に入れた皮もうまい!
余すとこなく頂いた。
う~~ん、最高。

夕方潮が上げて陸からまた釣り。
70cm位のサメが釣れる・・・

ウミガメが現れ釣れなくなる。

一日中遠くで雷聞こえたけど、予報ははずれ大雨にもやられずにすんだ
暑い・・・寝付きが悪い。

朝、まだ涼しいうちに最高のコーヒー飲んで
また釣り
ウミガメが見える範囲だけでも4〜5匹泳いでいる
魚の反応はほぼない
方言でガチマヤー?(食いしん坊)と呼ばれる コトヒキが釣れたのみ・・
亀多いと魚散るのかなー??

まっいいか、かーいいし亀。

手薄な割にかなり自由を満喫したので、今回はこれで満足。
と島を離れる。

が、その前に島の師匠が夜中イカ釣りに行くぞ!と
月明かりの中イカを釣る


ホントお世話になりました、ありがとうございまっす!
と朝の4時まで釣り・・・そのまま島を離れ ねむねむヌーいざ沖縄本島へ

本島へは前にお世話になった人たちの顔を見に行きたかったのです。
沖縄本島と海中道路と呼ばれる橋で繋がってる平安座島へレンタカーで。



前にお世話になっていたことのある釣り船 「海風」
ココの船長さんをライトルアーの師匠と俺は勝手に思っています。
ライトってもメバルとかじゃなく、小型ガーラ、カツオ、位の大きさまでのね。
平安座の「海風」釣らせてくれます。興味のある方はググッてね!

ヒマラヤあたりも登っちゃうサーファー仲間とも会えた!
彼は自分の家を自分で建てて、庭にはスケートランプ!
かっけーぜ!な人 おもろい人が沢山ここにはいるのです。

夜、船長と飯を食いながら沢山話す。
やっぱ、一つの事をとことんやる人はすげーなーと、俺はそこまでできてない・・
アスリートのようにストイック側の人って、かっけーな。やっぱ。

翌日夕方からもう一人の師匠 遊び全般と言うか生き方全般というかの師匠
が釣りに連れて行ってくれた 夕日を見ながら釣り。
雑な仕掛けでイシミーバイ 笑
師匠はアオチビキ(オーマチ)を何匹かと沢山のミーバイ・・・がーさす。



日が暮れてから秘密の場所で焚き火。
ここ、マジ大好きだわーーーーーっ!
平安座 浜比嘉 最高です。

沢山の人にお世話になった島旅、ほっんとありがとう。
最高でした。 

腰はほぼほぼ良くなった。
と少し涼しい地元でブログ書いてみた。




2016年4月18日月曜日

南の島


南の島にきております


小学校の時好きだった子の名前です
聞いてねーよ 笑

どーもヌーである
我輩はヌーである
名前はまだヌー
この先もヌー。

うっせ!


ということでね
島にきたのはいいのだけれど
大潮の干潮でないとリーフのエッジで釣りできない
というかしたくない
バシャバシャかぶりながらとか イヤだかだ。
あぶねーし。
それに、腰のこと考えると行きたいとこまで行くの大変そうだから、大潮まで無人地帯へは向かわずに文明の中に居ます>_< リハビリだから…リハビリ。

まあ、勝手にきたのでそうなるよね
自然の声を聞かずに勝手にきたから



ということでここ数日の話。

島に着いてすぐ
前にお世話になった地元の人の所へ挨拶へ

夜、釣りに連れて行ってくれると言う
やっほぃーー!
それまで近くのビーチへ釣り
浸かりながらキャスティング。
目の前を通り過ぎるお魚たん
ガーラの30cm〜40cmくらいのやつ
無反応でね…
納竿。

そして夜
隣の島の周りのリーフ付近へ
夜の船釣り 初めてかも(^ ^)

深さ30mあたりにアンカーうって
釣り始める
エサはイカの切り身 2つがけ
ヒラヒラさせるのが効くという

ボトムをとって 少しだけ浮かしアタリをまつ
狙いはタマン

月が思った以上に明るい
こういう日はアオリイカが沢山釣れるんだって
さらに
月に向けて腕を真っ直ぐのばし
縦の拳で月と海面を測る
拳1つで1時間なんだってさ
さらに
にんがちかじまーい?!とかいわれて
旧暦の2月、風向きが徐々に変わり
突然大荒れ、強風、高波になることがあるという

さすが海の人
色々な事を教わった
尊敬する
勝手に師匠と思う。

昔から海人に伝わる事
海だけではなく
山もそういうのあるよね
沢山学びたい。

エサついてるかなー?とまきあげたら
ナンヨウカイワリが釣れた
暗くてカスミアジかと思ったんだけど
黄色い斑点が付いているのでカイワリだって
うん、やったーー!
師匠がいいサイズのクチナジとミーバイを釣る。

少し離れた所で潜水漁をしていた
水中で使う強力なライトが
透き通るこの海を中から照らし
大きなホタルが泳いでいるかのよう
幻想的な光景。

頃合いを見て港へ
夜も遅くなったのに今から刺身だ!と師匠
バッタバタと捌く
こんなに早く魚を捌く人、はじめて見た。
とにかく、色々スゴイ。

クチナジは皮を炙って
カイワリはそのまま刺身で
そして
保存されてたアオリイカ
全て美味しくいただいた。

翌日
昼前からまた出船 あざすm(_ _)m
狙いはシロダイ とにかく美味いらしい

80m〜120mを
キャスティングタックル
スピニング
4000番

辛い…
ハイギアだけど
辛い…


ムルー
カワハギ
サメ…

師匠が沢山のムルー
そして本命のシロダイ!

帰り際
リーフのきわをキャスティングさせてもらう
ポッパーやらペンシルやら
も少し重いの持ってくりゃ良かった…
距離出ない 笑
水深16m 底のサンゴがまるっと見える
この透明度
ヤバス

結果
ノーヒット。
まぁ デカイGT掛かっても 少し困るタックルだったから
どうせ…泣

そしてまた魚を頂く
ムルー
シロダイ
アオリイカ
アオリイカを墨で炒めたやつ
昨日のクチナジあらを使った汁

シロダイ美味い!!!!!
上品な味だ
ヒラメとカワハギ足して割ったような味
これは美味い!まじ

2日間マジありがとうございました
すげー楽しかった。美味しかった。

でその夜 腰少し調子良かったからストレッチ多めにしたら
また痛みだす…
なにしとん?腰ないなるよ?!

で翌日ダラダラと

次の日は本読んだり、少しビーチを歩いたり。

その次の日は少し離れたビーチをずーっと歩く
たまに泳ぐ
たまにキャスティング
ビリビリ
リハビリ。
誰もいないビーチ
いいね

腰は少し良
今年初泳ぎ (波乗り以外)
帰り道の無人販売でパイナップルを食す
はぁーいいね この夏感
日差しが刺す

そんで今日
昼から原付レンタルして遠くの郵便局へ金おろしに
金、遊びにゃ必要だもんなー
今月働いてねーけど
あは、あははは、あは……( ̄◇ ̄;)
して小さめの川の河口をクロダイ狙って原付でランガン(釣って移動、釣って移動のこと)
久々の原付スゲー気持ちいい
とある川でポッパー投げるとアタリあり
細かく早めのポップ、一瞬だけ止めると
ガボッ!!!
食った!
2秒後フックアウト (;゜0゜)
25cm位の多分コトヒキ

その後追いかけてきたり
甘噛みしたり
そして 沈黙
沈黙の河口
ヌチーブン セガーヌ。

いくつか他の川も試すが ノーヒット。

はぁ、まだ島きてから自分の力で釣ってない…
まぁ、そのうち釣れるっしょ
そのうち。

ということでね
これならできるよ という
自然のいうことを聞きながら
できる遊びを満喫しております
ちがう! あくまでリハビリ。ね

という数日でしたとさ。