どうも 昨日 ゴールした時は
まだ 気が張ってて 何ともなかったけど
宿 入ったら 急に 疲れが
何も やる気が起きませんでした
眠い なんか 眠い(-.-)
寝たら 少しやる気出て やっと
ブログ を触り始める
手の甲で ちょっと だけ(-.-)
そんな ヌーです
どうも
コーラックベイからビーチ歩き
ここら辺のビーチは石のビーチ
とっても 歩き辛い(´д`)
一歩毎に埋まる 足
体力奪われるぜー!
7時に歩き始めたけど
まだ 日は上がらない
北島歩いてたときは サンサンとsunは照ってた時間だよ
季節は確実に変わってまつ(>。<)
からの 牧場歩き
途中 マークが無くなる
最後まで やってくれるぜ
テアラロア!
GPSで位置確認 地図と合わせて
とりあえずの方向へ歩く
目が良くて良かった
遠くにマーク 発見(^_^)b
そして牧場と海岸を
行ったり来たり
海岸に羊らしき 物体が1つ
近寄ると確実に羊
はぐれ羊
生きてるのかな?
ハイキングポールで触れそうな距離まで来て
急に動きだす 羊
寝てたみたい
のん気ですな
あんた
はぐれてるのに(-.-)
トラックをそのまま歩く俺を
見えなくなるまで
ずーっと見てた
仲間の所に連れて行って欲しかったのかなー?
リバートンと言う小さな町に着く
ちょうど休憩タイム
カフェでコーヒーとパイを食す
カフェの人達にテアラロアハイカーか?と聞かれる
知ってる人もたまにいるみたいね(^^)
もう少しだね 頑張れ!
と 応援され カフェを後にする
ここから20km以上のビーチ歩き
リバートンからは砂浜
カタいところ選んで歩けば
チョー楽!
強風だけど
運良く 追い風
更に干潮に向かって潮は動いてる
この先渡渉があるんだけど
トレイルノートには満潮時は危険とある
追い風 干潮 いい風吹いてます
俺
追い風に乗って ぶっ飛ばす
てか 自然に速くなる
まわりは誰も居ない
大声でたまに歌いながら
飽きたら
ハイキングポールで落ちてる貝殻を破壊しながら
1人遊びの究極
寂しくなんか 寂しくなんか
ないもんね 1人の孤独にはどんだけでも耐えられます
2人の孤独は耐えるの大変だけども
……あなたが孤独を教えてくれたから
そんな歌詞あったような~
思ったよりも早くインバーカーギルへ着く 43km?位かな そんなんあったのに 5時ちょいに着いた
予定では8時位だったんだけどね
インバーカーギル ちょい大きな町
少し町自体が分散気味 歩きにはちょいと辛いが アメリカの広がりまくった町より 少しましかな(^^)
一番近いバックパッカーズへ
ドミトリーしか空いてないと言う
まあ いいかって
泊まったのが運のつき
少ししたら満室状態
さらに 俺の上に寝た若造
すげー動く ギシギシベッドは揺れまくる
夜中も…舌打ち更に下からベッドを蹴り上げる…
改善されず…
はぁー(-.-)
朝早くとっとと出る
湿地帯 多分汽水域の横をトラックは行く
鳥が沢山いる
ブラックスワンらしき奴やら
鵜みたいのやら
鳥 やら 鳥 やら
からの20km以上ロード歩き
最後まで ね
ロード歩きながら ビーチ歩きながら 北島の最初の方を回想する
上手くできてますなテアラロア(-.-)
小雨が降り出し少し寒い
雲が途切れて 日が出ると暑い
上手くできてますな
途中一台の車が止まる
テアラロアハイカーか?
わしらの娘もこの先に歩いてる
君は彼女より速いから
追いつくだろー
もう少しだね
頑張れ!
って
そしてロード歩き終了
最後は7kmほどトラックを
海沿いに歩く
このトラックの始まりで飯にしようと考えてたら
その娘さんハイカーもそこで飯中
ハイカーは考える事が似てますな
娘さんと言っても俺より10は上かな
娘さんの娘さんからメールがきたらしく 感動中にお邪魔して飯
今までの長い道のりを2人で語りながらの飯
そして 先に歩き始める
最後のトラックを…
前方にはスチュワートアイランドが見える
ゴール手前で娘さんハイカーのダンナさんに会う
彼女ならもう少しで来るよっ!と伝える
ゴールの標識が見えた
あーー終わっちまうんだな
まじで…もう少し長くてもいいのに
…
ゴール地点着
標識を見上げながら
はぁー着いちまった(ToT)
したら近くに居た人に
テアラロアハイカーか?と
そうだよ! って言うと
娘さんハイカーの親族 さらにさっき会った両親も到着
ゴールで待ってて祝ってくれる人が居るって素晴らしいね(^^)
写真をとってもらう
さらに インバーカーギルまで
乗せてくれると言う
娘さんゴール!!
俺もついでに祝ってもらう
シャンパンなど 頂いちゃった(^^)
ありがとーー! まじ
ありがとーー!
本当に人に恵まれたトラックでした
ニュージーランドは「人」のトラック
沢山の素敵な人達に出会いました
本当に本当に皆様ありがとう
m(_ _)m
テアラロアをスルーハイクした
初の日本人として
テアラロアを語る
トラックは雑
危ない動物がいない代わりに
天候がヤバい
人は良い人が多い
まあ どこにでも悪い奴は居るけど
ほんとーーーーーに
いい出会いが沢山あった
そして毎日濡れる足
ロスト
そして牛の危険さに気が付く
そして何より
物価が高い(-.-)
でもね 文句ばっかし言ってたけど
楽しかったよ まじ
KIWIスタイルを愛せれば
楽しめます テアラロア!
この後も少し旅は続きます
(^_^)b
写真はビーチとか
両2日の朝日
と何故か東京の下に熊谷とある
姉妹都市?夏暑いから?
すげー疑問が残る(-.-)
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