ヌち曜日に
ブログ書く
寂しいヌーです。
ドラえも~ん 彼女だしてー!
てってけ てって てーててー♪
「どこでも彼女〜♪・・またの名をテンガ♪(同じ口調で)」
はい すぐ下衆につなげるから 彼女できないんだね
あはははっ\(^o^)/
ということでね
3日目
昨晩 真夜中
「サクッ サクッ フッフッ」と足音と鼻息
「うっせーなー!」と大声でどかす
朝起きて見てみると
イノシシの足跡 うまそ・・・
出発の日に風裏になるからこの浜を選んで進んできたのに
風がトリッキーに向きを変える・・・
そして若干強い風 天気もイマイチ
海岸線をグルッと回ろうとしていたけど 波が上がるとやべーなーと感じ
今日は山を歩き 島の反対側へ行く! に 決定
コーヒー 朝飯 ダラダラと用意を済ませ
きれいな水汲んでから(沢沿いを行くので水はあるけど きれいなのが欲しかった)
山装備に着替えて
浜を出る
こんな沢の横とか
ボーボーとかヌプヌプとか
ニュージーランド テ アラロアの北の方にくりそっつ
しばしNZ思い出し脳内トリップ
立派な木 ナフ リスペック
川の感じもNZそっくり
テープとかで印はうってあるが 簡単に迷えそう(-_-)
島の反対側へと流れ出る川に出てそこを下っていく
川が大きく広くなる
河口に海に近い証
でもね もう 進めません はい 勧めません。
水深が・・・
現在昼 潮が引き始めるまで待つかな 待つの嫌いだけど・・
自然には勝てないのねん
水は思っていたより 少しだけ冷たい 晴れてりゃちょうどいいものの
曇り どっよーん
温かい茶〜入れてゆっくり昼飯食いながら 待つ 告られるのを・・ぽっ(*´ω`*)
2時間もしたら潮も引きはじめ 歩けるように
マングローブの中をザバザバ 歩いて行く
あれ!?あれれー!? 魚が見える!
あー体が勝手に竿を出し 用意を始める・・・
小さめのポッパーをせり出す木を避け アンダーハンドでキャスト!
ポコッ ポコッ♪ どこからともなく魚が湧き出て ルアーの後ろに!
やべーっ!岸までもう1.5m 巻しろがなーい! アクションをこまかくポコポコッ
「がっぼーーーーーーーん」はい 喰ったー!
なかなかのいいファイト 浅瀬のマングローブの根っこに巻かれてしまう
けどね 俺 そこまで歩けるの♡ でゲット
MJ
who's bad♪
いやいや マングローブ ジャックね
釣りたかった魚の一つだ
ありがとーねー リリース。
気を良くして海まで歩く
ビーチに出て海岸歩き
かーらーの
木にぶら下がるブイから山歩き
からの
また海岸へ
あと1時間も歩けば とある集落までつく(船でないと来られない 離れた集落)
そんなところで こちら側へと向かってくるグループが見える
近寄ると
おおおおおおおおっと! 初日に会った猛者達ではないですかー!
皆はここでキャンプしよーかなーとか 言い出す
じゃー俺も と 言い出す 俺。
皆お家を建てた後 遊びだす
俺は釣り 浅瀬を腰まで浸かりながら沖まで歩くと色の変わる深い所が見える
けど これ以上は・・・断念
腰の深さの所で浸かりながら釣り
ところどころに見えるリーフの際を通すと
ヤマトビー
ミノーで3匹獲得
でも確か・・・黒い点のついてる魚 シガテラ持ってなかってかな~??
シガテラ(神経毒 ドライアイスセンセーションとか嘔吐)をおこす
でも魚に詳しい人もいるから一応持ち帰る
確定できないけど怖いからやめておこうと・・
(刺し身では食えるとの情報を後々知る)まー 触らぬ神に祟りなしです。
ほかの人がとってきたミーバイやらをマース煮したものをいただく
ありがとうございます!
焚き火を囲み 軽く飲む
猛者の作る料理は うまい!
この人達の遊び方は 本当に楽しい
素敵な大人たちです。
皆寝た後 焚き火を見ながら 釣ったヤマトビーを切り身にして 針に付け 海へぶっこむ
ヤマトビーでヤマトビーが釣れる・・・
あーはーん♪
波音を聞きながら 就寝
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