サライダの町に居ます
ヌルいハイカー てか
fisher+hiker=fiker
ヌーです
ツインレイクからの数日間です
ツインレイクを出ると トリプルクラウナー(アメリカの三大トレイルを歩いた人)に会い
トレイルまで車で乗せてもらえた
m(_ _)m
そこから今年コロラドトレイルのオフィシャルになった 西側のルートを歩く
ここはCDTのルートと重なっている
なんかね 景色が良くて
あーっ!地球って美しいっ!
地球も生きてるっ!
ってなんか思った
まあ 歩くのたいして好きじゃない
まあまあ 嫌いな俺は
釣りがしたくてと
これを感じたくて
歩いてるのかも
PCTは絶対歩ききるって 決めてたから もはや スポーツで
しかも 長い期間ほぼホームレスだから 辛さみたいので 正当化してた面もあったけど
今回は ヌルヌルい感じなんで
自然とそう思えた
でもさ
生きてるって事は 地球もいずれ
死ぬって事だよね(´д`)
まあ どう思うにしろ
後世にこの 美しい地球は残したい
もんです。
なんてな
そんで その後 オヤジと二人娘
11才16才のファミリーハイカーと
話しながら歩く
この花ね~
コロラド州の州花だよ~
とか教えてくれたり
ファミリーって
あったかい(*´∀`)
そんで着いた先がLake Ann
日本語にすると
アン湖…
おしいっ(*´∀`)
気持ち良すぎて キャンプ決定
でもね 翌朝 結露カーニバル!
次の日 その上にある
レイクアンパスを通る
雪が3,4mの壁になってて
トレイルを行けないので
際の岩を登る
これが高所恐怖症の俺には
十分怖い
落ちたら死ぬよ 一人だし
でもCDTハイカーは皆やるんでしょ?どうせ
つって やる(>。<)
昼間に濡れたもの干す
でも ソロソロ道に出てもいいんだけどなー
まだかなー?つって
ロスト(ToT)
訳わかんないジープロードに出る
マークも無かったし(´д`)
しかも俺の地図 ジープロード詳しく載ってないから 地形で判断して
歩く
迷いついでに 川があったから
竿を出す が 釣れない(゚ロ゚)
そんで無事トレイル復帰!
四時間はロストしてた(>。<)
したらすぐに去年PCTであった
touristとかに会う
皆で一服タイムo(^▽^)o
沢山話しして 笑って
元気をもらう(^^)
皆頑張ってね!!
といいながら 俺はその後30分も歩かず キャンプ
ヌルいなー(-.-)y-~~
次の日 マークに騙され 登る(´д`)無駄に
普通進行方向側の少し離れた木とかにマークあるじゃん?
別れ道の違う方向側にマークが
ね
別れ道にマーク無いところもあるし
これをキッカケに 地図と感覚を信じると 決断(゚ロ゚)
ミラーレイクってあたり
湖では カヌーで釣りしてる人がいたので しばらく観察
チッサイトラウト釣れてた
岸からだと難しいなー
俺の竿だと 射程圏 せいぜい8m
(ToT)
ウインドリバーはリールでルアーだな
よしっ デンバーで浪費するぞっ!
つって 歩き始める
この辺りは四駆やバギーで結構高い所まで行けるので 避けて 登って
登って 避けて
なんか 大変(>。<)
でも ボコボコのランクルとか
カッケーっぜ!
つって 雨(´д`)雹も
コロラドトレイル半分まで来て
この辺り 朝は快晴 昼前には曇り出して その後崩れる
ってパターン (ToT)
そんな中 北上するCDTハイカーに会う
「地図とメガネ忘れてきちゃてさ
住所教えるから 拾ったら送って」
とさらに
「今まで歩いた分でいらない地図くれないかなー」と
一応地図あげて 忘れものも見つけたので 送るつもりだけど
んっ?!と少し 首を傾げる俺
まあ 助け合いか(^_-)
その後 後ろから真っ黒い雲
現る
しかも たまに ゴロゴロ言ってる
森林限界より上
やべー
こえー
急げー
的な(>。<)
急いで降りて キャンプ
次の朝 多分ムースかなー?
のどの下に
キャン玉ちゃん みたいのがツイてた のどチン○的な?!
そんで サライダの町へ続く道路
50号へ
選択肢は2つ
ショートカットで50号
稜線歩きした後50号
後者を選んだけど
少し登って 空見ると
雲が…
引き返し ショートカット(^_-)
だって 怖いのあたち
森林限界より上の雷(>。<)
道路でヒッチハイク すぐ元ATハイカーが乗せてくれたm(_ _)m
町に降りて 山見ると
真っ黒 たまに稲光(゚ロ゚)
ヌルさが いい結果に(-.-)y-~~
写真 なんか白っぽい黄色っぽいの石に着いてるやつ これ 花粉!
風ふくと ぶわっーって 花粉!
飛んだ花粉が湖の水の上へ そして波で寄せられ こんな(´д`)
良かった 花粉症じゃなくて(>。<)
0 件のコメント:
コメントを投稿