2019年3月22日金曜日

キャッチ&リリース話

モテ期到来するんだってさ。
小3からきたことのないモテ期が。

やりてーっていう大きな丸の中にモテたいっつー小さい丸があるんだよね、図にすると。つまりモテたいモテたい言ってるやつはやりたいやりたい色んな女の子とやりたいっ!つってるのと同じって思った方が正解なんだよなぁ つまり クズw
まぁどうでもいいけど…所詮本能。あっこれあとで話がつながるやーつ。

つーこでね久しぶりに渓流へ行ってきた。解禁から約3週間たってwやるきねーな。

昼から奥多摩、日原川へ。気軽に行っちゃうタイプ、行くのに二時間かかるけど。
まずは差し込む支流に入るが釣れない…
一度だけ追ってきたけど、釣れない。
谷まで深く、ズルズル崖落ちて行ったのに釣れない。
鹿が鳴いてたり、鹿の死体があったり、タヌキが食い物探しながらクンクン、ウロウロしてたり、キジがウロウロしてたり、魚以外の生命感はんぱねーw
やっぱり渓流、山いいね、最近海ばっかつーか仕事ばっかだったけども。

入った支流から上がり、他の支流に入るが釣れない。 
久々へつったり、高巻いたりしたのに釣れない。でもなんかいいわぁ、自然、いいわぁ。
何かを取り戻した感覚がした、野生みたいなものを。

そんで日没近くに日原本流へ。
どうにか2019初トラウト、babyヤマメ。
スピナーを岩に隠れながら頭だけ出してキャストして獲るっつー(笑)
ビニール袋には収まらず、川へ帰ってもらった食べるサイズじゃない…
でもヤマメはやっぱり美しいなぁ、かわいいなぁ。
で帰りに自販機で買ったコーラが↑

と本題へ。
この間久々クラブ遊びしてた頃の連れと飲んだ。地元の仲間つーか腐れ縁と、クラブで知り合った仲間。3人で踊ってた頃がなつかしい。
で3人ともサーフィンする(してたが1名とたまにするが1名と二人よりはする俺)うんで皆釣りもする。そんで腐れ縁の仲間はかなりやりこんでるバサー(ブラックバス釣る人)、はじめは色々道具の話してたんだけど、キャッチ&リリースの話になった。仲間は「もう殺しても良いようにしない?」と。これは簡単に言ったんじゃなくて、彼は物事を色んな角度から何回も考えるタイプ。人間の残酷さ、本能の残酷さを考えて、殺してしまう、殺してしまうかもしれない罪悪感から出てきた言葉。
「釣りはやめられないけど、無駄に殺すのはやだ、なるべく傷つけず逃がそう」そんな考えで正当化したゲームフィッシング、キャッチ&リリース。 
そんなんは結局ぜーんぶ人間のエゴ。
本能を捨てきれない人間のエゴ。
根底は本能に支配されている人間の本質。
俺は一時期釣りをしなかった時がある、無駄に殺してるんじゃないのか、無駄に傷つけているんじゃないのか?って楽しく無くなったんだよね。
でもね今は昔同様釣りをしている。何故?
答えが出たんだ俺のなかで。
それは狩猟をした時の事を考えて思ったこと。
魚が釣れたときもそうだけど、ライフルで撃った弾が山羊に当たったとき、手から放たれた矢がターキーに当たったとき、「イエスっ!」つってガッツポーズが出るんだよね、自然と。
そこには思考やらなんやらは無い、能書きは無い。本能なんだよ、獲物を獲った喜び。それは獲ったこいつを食べて生き延びられるっ!っつー喜び。
本能だからしょうがない。
えっ?それを理由にしちゃうの?って人いたら聞きたい、SEXしないの?したことないの?寝ないの?ご飯食べないの?って。
かわいそうって思った時点で上から物言ってるんだよね、丸出しのエゴだし。
人間は同等の命の重さをもつ何かを殺して、生きるしかできないんだよね、鷹がウサギを食らう、ウサギが草を食らうのと同じように。
つまりどんな能書き垂れようと、食べなきゃ死ぬ=殺す。この摂理はかわらないし、狩るのも釣るのも本能。
結局人間なんて獲物の命を考えるほど崇高な生き物なんかじゃないんだ、と。
偉そうに能書き垂れるほど崇高な生き物なんかじゃないんだ、と。
共食い、現代ではする人種はいなくても
供殺しはする、低俗な生き物なんだよ。
じゃどうしたら? 感謝するしかないよね、謙虚になるしかないよね、そんで大切にしなきゃだめだよね色々、つかそれしかできないよね。釣りに限らず。つーことでね キャッチ&リリースはしたきゃすりゃいい、キャッチ&イートもしたきゃすりゃいい、けど無駄に殺さない、必要以上に獲らない的な節度を持ってね。
ゲームフィッシングでキャッチ&リリースに悩んでる人へ「偉そうに語るな所詮本能だから釣ればいい!」って思います。
でもいきなりこの考えはダメ。
一通り考えて落ち込んでからのこの考えはアリってとこがミソ。
釣れた外道を防波堤の上に投げ捨てちゃうようなやつはクソだから。カピカピにかんそうしたフグを見るたびに悲しくなる。
人間は所詮クソだけど、クソじゃダメなんだ。
つーことでね 本能に正直にいきていきます、私。
あーあーモテたいなぁ、あの子に。
あ、クソだな俺。(あの子にだけモテたいんだからいいじゃんと正当化)

久々ブログはまとまりがありませんでしたとさ。



2018年8月12日日曜日

北海道 釣歩日記 カラフトマス

ここからほぼほぼ釣り日記

たまには観光観光の海鮮とか食べようよ!!
つーことで
うに、いくら、カニ丼 20ドル超えw
そりゃ美味いよね、ニジマスの方がうまいけど・・・
この店おばちゃんがこれどうこれどう?のグイグイ系でキライだわww
食いたきゃ自分で選ぶわっw

翌朝も3時半出港

この日は朝一からおかしい
普段忘れ物とかほぼしないのに、携帯の充電器がない・・・おかしいな・・
結局車の中にちゃんとあったんだけども

釣果のまだましなモイレウシにまた上陸
早速仲間がカラフトマス獲得。

俺はと言えば何やってもしっくりこない
スピニングタックルなのにバックラッシュしたり、糸結ぶ所違う場所に結んでたり、
ライントラブル多発したり・・・普段の俺ではない
中学の頃仲間とチャリンコで遠征してバスやりに行ったことがあったのね
(ここから昔話)
片道3時間はかけてさ、遠くまでいったのね
そん時は6人で行ったんだけど
皆釣れて俺だけ何やっても釣れなくて・・
ライントラブルも多発だし
その時の皆のヒットルアーがラパラのジョインテッドだったんだよね
俺持ってなかったから、友だちに借りて、同じアクション、同じ巻きスピード、って
まったく同じにしても俺だけ釣れないんだよね
そんで結局俺だけ釣れず往復6時間漕ぐわけ・・・

そんなことあったんだけど今回持ってきてたわ「ラパラ、ジョインテッド」・・・

相性悪いんだな・・
ジョインテッドの悪夢。
素晴らしいルアーだけど、相性悪いらしい・・・
もう所有するのすらやめようか、釣れるまで投げるか、どっちかしかないな、ジョインテッドww
昔話終わり。

イライラしてヤバイ。
次ライントラブル起きたら、竿折ろう。
と思ってたら、タイムアップが先に来たw

仲間にもこのイライラは伝わっていたはず・・
早く釣れねーかなーヌーさん
と思われてるのもわかる
でもねジョインテッドの悪夢は自分ではどうしょうもないのよ
時合はとっくに終わってるし
でね、釣れるまで、または納得するまでしちゃうんだ俺
それも仲間はわかってる
そう、明日も乗る気です船。
ごめんね。

国後を見ながら、無料の海脇風呂で冷え切った身体を温める。


この後羅臼昆布使用のラーメンを食す。
さらに身体があったまる。
が、おばちゃん俺の目は一切見ず、仲間に話しかけてる・・・
イライラオーラまだ出てたのね・・・早く消えろこれww

盛り塩のあるコインランドリーで洗濯して
その後港でビールを飲みながらのんびり。
かもめの糞害すげーな、屋根が白い。
釣り方にこだわらない俺は、ローカル仕掛けを買う。



ここんとこ魚ばっかだったんで焼肉定食など食して、早々と寝る。
多分明日がラストチャンスかもな・・

翌朝同じく3時半、出港。

早速ローカル仕掛けを投げるが、ライントラブル。
まじか・・・「魚に誠実に」と師匠の言葉を思い出し、朝一の短い時合だけど、誠実にラインシステムから結び直す。

するとやっとヒット!!
安堵&安堵。よかったー♪
努力が報われた瞬間。
ありがとう、魚、海、川、仲間。
思わず魚にキス。
ちなみに、この竿、このウェーダー、現地購入。この釣りのために。アホでしょ?

次は背中の発達してきたオス
あざっす!
目標完遂。
時期が来ればもっといかつくなるけど、俺は満足。
昆布番屋のかげに鳥居があってお社?がある、神様にお礼を言う。

しかしローカル仕掛けは強い。
引きたいスピードでちゃんと引ける。

満足して帰港。

車の脇で釣ったカラフトマスの漬けを食おうと・・
待てよ?!
アニサキスいるかも?!
ググる。はい高確率ー!
二人で探すと早速発見・・・
そこからアニサキス探し・・・
そこへローカル釣り師が・・・
「やめとけ、リスク高すぎる」・・・
そこへ隣に泊まってた旅人キャンピングカーご夫婦が
「やめとけ、ヤバすぎる」・・・
「貸しな、火通してやるよ」
あざまっっっす!



筋子は諦めた・・・・・・・・
お茶までいただいて
命の恩人達は後ろの二人と車の中のご婦人。
でもね俺、腹に近い所いっちゃってるんだよね、確認もせず、さばいてる時に
5時間後にわかるだろうww
ローカル釣り師さんには色々教わった。
この時期は真水も重要だけどそんなに気にする要素ではない
メスは下にいて、オスの群れがその上を泳いでいる
アニサキスはほぼついてる(経験済み)
などなど
やっぱりローカル最強。

紋別方面へ向かう
仲間が共通の知人がいると言う初対面の釣り師に会うという
俺も会ってみたい。

その人はちょうど3連休中で釣りまくりの最終日らしい
しかも待ち合わせ場所を俺らの移動距離、時間から推測してベストな釣り場に合わせてくれて・・・感謝m(_ _)m

2時半起き海釣りからの大移動ww

心地よいだだっ広い駐車場で初対面、寝転びながら色々夕まずめまでおしゃべり。
あぁ、ビール飲んで暖められたアスファルトの上でこのまま寝てもいい、そよ風が気持ちよすぎる。
そして今度は渓流釣りww

かなりの大場所、過去にやばめの大物実績があるとのこと。
このあたりも熊が沢山いるらしい、今年は熊の当たり年とも。
鈴鳴らしながらポイントへ。

俺はルアーで手のひらサイズ数匹
二人はテンカラとフライで尺オーバーをしっかりと釣る
毛鉤強いなぁ

大物は釣れなかったけどすげー楽しかったし
スタイルある釣り師に会えたのも楽しかった
皆でラーメン食ってお別れ。

また遊んでくださいねーーーーーーー♪

旭川へ
東横インへイン。
安いし欲しいものが全部ある。がーさす東横イン。

翌朝。
夜の便で羽田へ戻るが前日聞いたイトウが釣れるポイントをチェックしに。
その前に釣具屋へ、ミミズ買いにww
俺は餌でやるつもり。

チェックだけで済む二人ではなく時間ギリギリまでガチでやるwww

深みを流すと

バカでけーウグイとニジマス40cm前後

この後じっくり底をせめて、仕掛けを上げるとミミズを追って巨大な魚雷みてーのが出現!!60cmは越えている、イトウか??????
が「プイッ」と・・・
それを最後に時間切れ。
空港近くにて、雨が降っているので橋の下で荷物整理しようってやってたら
竿降りだす仲間、好きだわーそーゆーのww
今回は振り返ると幸運が重なってたかも。
行きの台風2つあったのにそれてくれたし
帰りの台風もそれてくれた
山では少し悪めの天気で水の消費抑えられたし
岳さんと飯食えたのも
はやとさんに会えたのも
ペテガリ山荘でカラフトマスのこと聞いたのも
アニサキスあたらなかったし
帰って忘れた時計みたらちょうど電池切れてたし
その他もろもろ
ありがとうございまっす!!
北海道釣行、楽しかったー!
お世話になったみなさん、ありがとうございました!!

感謝。









2018年8月11日土曜日

コイカクシュサツナイ岳〜ペテガリ岳 縦走2

つづき
標高を下げ山荘近く
沢で冷たい水を飲む、胃の不快感はゲップとともに去る
そんで山荘へ
山荘には3人先客が。
バックパックをおろすと全身が痛い、一回座ってしまうと立つのが辛い。
窓際の特等席をいただく、網戸がついている、水道(沢水)トイレ、家だ。
最高。
痛いからだに鞭をうち外にある水道で頭、上半身を洗う。下半身もと思ったらアブの猛攻・・拭くにとどまる。明日、洗濯しよう。
この工程で足はずーっと濡れていた、足から上が乾いていたのは初日のみw
特に足がいてーなーと思って見てみたら
ハイマツにやられたぽい
すね当てというか甲あて必要だな。ブーツ履けって話だけどねw
飯食って明日早出でペテガリ登ると言う三人も早く寝たし、俺も寝る。
こんな短時間ですでにハイカー体内時計に変わっていた自分にびっくり。
早朝3時前に起き出した皆さん、俺はなんか出てたのか熟睡はできなかった。
腹が異様に減っている。3人の朝ごはんにあわせて俺も飯。
そしてうつらうつら。寝てしまう。
起きたら誰もいなかった。
独り占め。ここペテガリ山荘、大好き。
起きたら便意、考えたらここ4日一度もクソしていないことに気がついた。
すべてが栄養に回ったのか?極度の緊張のためか?わからん
3人組のラジオが入ってたので俺も試すが俺のは小型だしどうも電波の入りが悪いので諦める。
重い腰を上げて洗濯。
洗濯後一服。自撮りすると顔つきがいつもと少し違う感じがした。
野生戻りしたのかな、文明戻りはもっと短時間でなるんだよなぁ

キャプ1は死亡。でも衣服としての機能は維持されているので町に降りても捨てないでとっておこう。
足の傷は濡らすとすぐ復活しちゃいそうだから目の前に川があるが釣りは我慢、この日合流する予定の仲間と沢山すればいい。
足が脈打ってる。
窓全開で薄手のダウンでちょうどいい、山頂は寒いだろう。
小屋にある90年代の山と渓谷を読む。広告が沢山のっていた、このころはブームもあっただろうし、雑誌に力もあった。今は雑誌の力を感じることは少ない。
しかも今も昔も同じような特集が組まれていた、温泉ハイク、紅葉、軽量、奥多摩、北ア。
なんか飽きたのでスマホでオフラインでも読める用にしていたキングダムを読む。
夕方には仲間と合流できるだろう。
コーヒーが残り少ないので白湯で我慢。
午後になり女性ソロ60代の方が現れる。明日ペテガリに登るとのこと。
たくさん話した。地元が日高なので日高の山々は登りたいと数年前から山をやり始めたらしい。海の人で魚のことも沢山知っていた。
遡上して産卵し終えた鮭は「ほっちゃれ」と呼ぶらしい、食べるならフライしかない位味が落ちるらしい。捨てとけっ!っていみなのかな??あいつはホッチャレだ!と人に使うと悪口になるんだってw
オススメは北戸蔦別岳だってさ、こんど行ってみっかなぁ
ドリップのコーヒーをいただく。ヤバイ・・・うまい・・・
あざす
時間がアリすぎて色々なことを考える。
子供の頃から愛してきた自然はあくまで自然の一部だったんだなぁ、シエラネバダも一部、日高も一部なんだよなぁ、インターネットにより世界は狭くなったけど、知らない自然がまだまだ沢山あるんだよなぁ、一生かけても全部は難しいだろう。大好きなあの子も知っているのは一部分、女も男も自然の一部、こちらはこちらで素晴らしいが、こちらはこちらで難しいもんだw とか

夜7時をすぎるが仲間も3人組も戻ってこない。
心配し始める。
皆付けてる鈴の音を耳で探すが鳥らしき声が鈴に聞こえる位心配になってきた。
8時を過ぎて3人組が無事下山してきた。
仲間が心配だ。飛行機の時間やらから計算すると山にはいっているはず、問題なければいいが。ゴロンと横になり寝袋に入ると星が一つだけ見えた、大丈夫、生きてる。
神威山荘のPからペテガリ山荘まで3,4時間、沢登って沢降りるがそんなヤバイところでもない、考えられるのはロストかな。でも彼なら大丈夫なはず、ロストしてても多分どこかでビバークしているはず。うん、そんなやわでないし、スキルもあるし。うん、大丈夫。明日昼までには来るだろう。

翌朝、早出の女性に合わせて皆起きてくる。
女性が出発したあと3人組と沢山話す。
ほぼ7サミッター、アコンカグアとか何回か登ったよ、ユーコン下ったよ、南極登ったよ、アラスカいいよ・・・・・ガチやべーw 
ふくらはぎと手がデカイ。かっこいいわぁ
その筋では有名な方たちぽかった。
3人とお別れすべく小屋前で写真とかとってたら鈴の音が!!
仲間無事到着。安堵、早朝6時に。
3人と別れ仲間と小屋へ
小屋前にミヤマクワガタ発見
どうやら違う沢筋に入り尾根に出て藪漕いで、道に出た!!!!!!!
と思ったらスタート地点に戻っていたらしいww
そこからめげずに歩いて正規ルート上でビバークしたとのこと。
無事で何より。
初日からロストで疲労のある仲間、疲労蓄積の俺、すぐ出るはずもなく小屋でダラダラ。
昼ごろまでダラダラしていたら新しく3人組到着。
釣り用のバカ長履いて着た体、釣り竿。どう見ても釣りする人。ペテガリついでに釣り子に来たらしい。
ここから8日間後の飛行機で帰る予定だが、予定は真っ白。
釣りの話を沢山聞きたいと話すと、知床付近、斜里でカラフトマスが釣れ始めたらしい。
行くか??
パッキングを済ませいざ釣りに。
このためにあの藪の中釣り道具を運んできたw
川を釣り下り、貯水湖のインレット(流入口)へ。
このインレットでの釣りが目的、デカイのがいるはず。60cm位のレインボートラウトが釣りたい。
川では予想どうり30cm以下がバンバン釣れる。ルアーはスピナー。
インレットにつくと流木で溢れ釣りができない・・・
3つあるインレットの二つ目へ移動。
土砂が流れて浅瀬が広すぎる・・・
どうにか釣った小型を刺し身に。

そう、レインボートラウト(ニジマス)の刺し身。これが目的の一つ。
相変わらず美味いぜよ!!まちがいない。
状況は悪いがここでキャンプすることに決定。
晩の刺し身を釣る。


作ってくれたフライパン系料理がうまい!小麦粉、高級オリーブオイルで!
塩焼きは予想を越えてきた、刺し身はまちがいなく。
空には天の川が見える、なんて最高な。

翌朝、一人竿を振るが大きいのはかからない。だめだな、と竿を仕舞い、myラグジュアリーコットで焚き火、ご飯。


贅沢というかシンプルな朝。
天気予報と釣り場の状況のため今回はこれ以上深追いするのはやめて、川を釣り登り
ペテガリ山荘へ。山荘で飯して、最高な別荘とおさらばして車へ。
さて、どうしたもんか、ととりあえず自販機で炭酸。ぷっはぁーーーーーーーーー!
さて、どうしたもんかw
とりあえず帯広に宿とって、岳さんと飯したいね。
そうしよう。
岳さんも快く承諾してくれて、さらに旨い店まで予約してくれていて・・・
感謝しかないm(_ _)m
釣りの情報きくとやはり川は数週間前、石狩川が氾濫した豪雨で相当やられたらしい。
昭和初期から頑張っていた頑丈な橋が流されたとか、インレットはほぼ全滅とか、とか。
きまったな、カラフトマスやろう。
終始釣りと山の話でもりあがって美味い飯がさらに美味い、ビールも。


岳さんと別れ取れた宿の十勝川温泉へ。
露天風呂がやばかった。文明最高。
ここで洗濯して
翌日釣具屋の多い紋別へ。
釣具屋のおじさんいわく、定置網の取れるお盆後が勝負らしい。
ここで目についたルアーを買い、レギュレーションブックをもらう。

様子をみながら斜里の街まで。どこもかしこも定置網・・・
ログハウスの素敵な宿にチェックイン後近くの港へ。
一回それらしきモジリが見えたが、釣れるのはガヤ(エゾメバル)ばかり、死ぬほど釣れる。
日が落ちて宿へ。
翌朝釣具屋で安い竿やらルアーやら仕入れて今度はウトロ方面へ、人、人、定置網、定置網・・羅臼側いこう。
民宿を予約して簡単に歩いていける所まで知床半島を歩く。
真水の流れ込み付近が狙い目とのことだが、ここも定置網だらけ。
どうにかやるがノーヒット。
そのかわり差し込む川ですごくキレイなオショロコマを。
海から数十メートルのところに渓魚。やべーな知床。
宿に戻り夕飯。
つぶ貝やら昆布やらなんやら羅臼づくし
ニシンの刺し身とかはじめて食べたわ
全部美味かった。
翌朝は早朝から船で無人地帯までいくのでおにぎりを作ってもらう。
あしたがんばるぞ!

翌朝
3時半出船で相泊漁港からモイレウシへお世話になったのは秀人丸さん
http://hidetomaru.com/
結局3日間乗るw

無人地帯と言っても今は使われていない昆布番屋がある湾。



紋別で買ったルアーに4ヒット、がすべてばらしてしまう・・・
一匹は確実に色の違うオスのカラフトマス(セッパリ)だった、何してんだか・・
波打ち際まで上げて逃がす始末・・
すぐそこにヒグマが出てきてすぐにびっくりして逃げていく。初、ヒグマ。
終了時間がきて帰港
満足いかず昨日のポイントへ歩いて夕まずめ狙い

日が暮れるまでやってあきらめモードのとき
一番最果てにある人いる昆布番屋から人がこっちに向かって叫んでいる。
そちらに向かうと昆布漁師さんが「くらくなったらカラフトマスはつれねーぞ、しかもおまいらがいた所は毎晩250kgのヒグマが刺し網のマスを狙って出てくんだぞ!毎晩な、おまいらがいたから出てきてないけど、そこにいるからな・・・」と怖っ!

そそくさと退散。

羅臼のビジネスホテルに泊まると、宿の人が釣り好きで目の前の町中を流れる川でこれ
釣ったんだってすげー
70cmは越えている、体高、ヒレがやばい。
これが釣れた時は、行ったときから大型猛禽類がずーっと川見てたからなんかいるとわ思ったんだってさ。
虫を食べるのは小型の魚で、その虫を追っかけてきたコウモリを大型魚は食うなんて話まで・・・北海道やべー。


つかれた・・・・とりあえずここまでにしよかな








2018年8月10日金曜日

コイカクシュサツナイ岳〜ペテガリ岳 縦走

どうも、ヌーです。
町を歩く薄着の女子を見ると「おおおおっ!」と思った後に薄ら寂しくなります。
どうせオッサンだから、もう、意味ない。と・・・
ということでね
しっかり、最大限に、悔いなく遊んできました。
ホッカイドぅ~で。
去年登ったペテガリ岳、そこから続く果てしない稜線を歩きたい!と思ったから、今回歩いてきた。
出発前、相変わらず仕事でかなりの体力を奪われていたので、にんにく注射を打って出発。今回は元気にスタートを切ることができた。にんにく注射ゴイスー。
去年は体力ゲージほぼなしで山に入ったら山に負けた、というよりも自分に負けたのね。
でも今年は自分に負けず、コントロールできている気がした。

では
羽田の駐車場に車を入れて、朝一の便で帯広空港へ。駐車場いくらになるのかなぁ・・・恐&怖。
途中で腕時計を忘れたのに気がついて、帯広の町まで行かなくちゃいけなくなる。まあどうせそっちのクロネコヤマトに送っておいた熊スプレーを取りに行かなくちゃだからいいけども。
飛行機から見る日高山脈の東側は雲で覆われている、日高の山々が雲を止めている。
稜線がくっきりと見える、あそこをあるくのかぁとしばし見とれる。
帯広駅まで空港からバス。朝からデカイバックパック背負ったオッサンウロウロ。
駅ビルで時計屋をみつけ、安物の時計購入。その後ダイソーで時計につけるコンパス購入。スーパーでスピリタスを燃料兼寝付きの薬として購入。などなど準備を済ましタクシーでクロネコ経由のいざ登山口付近まで。
タクシーのドライバーさんが釣りする人で「爆竹もってけ」というのでホームセンターへ寄り道して買う。
札内川ダムまでは車で行ける、そこでタクシーを降りる。
「気をつけてね!」とドライバーさんに言われる。そしてUターンしてタクシーは去り際にクラクションを鳴らす、これからいくつも通るトンネルにクラクションがこだまする。
やべー、始まってしまった、自分からきたのに、はじまっちまった。
暗くてこえートンネルを歩き始める。

出口の明かりが見えてくるとなんかほっとする、けど途中にある非常地帯?みたいに10m位のへっこみがあるところに来るたび熊いるなよ!とビビる。トンネル入るたびに大声出してるからいないと思いつつも、ね。
コイカクシュサツナイ登山口の看板を見つけ「よーし、ここからか」と気合を入れ直す。
川を遡上していく。
今回はコイカクシュサツナイ〜ペテガリを縦走、ペテガリ山荘で仲間と合流、その後釣りまくる。予定。
順調に川をトレランシューズでザバザバ遡上。
上二俣と呼ばれるところに3時前に到着。今日はここでキャンプ、無理はしない。
目の前の川でオショロコマを釣るが大きいのはいない雰囲気。一匹釣ってすぐやめる。
魚に触れることのできた喜びだけでOK
爆竹鳴らしツェルトに潜る。

翌朝、日の出前に起床、ゆっくりとコーヒーをし、水を7.5リットル汲んで歩き始める。
が、尾根への取り付きまでが背丈の笹薮。足元の踏み跡を追って歩くのが基本だが途中で鹿道にシフトしてたらしくロスト。日高あるある。
ピンクテープを遠くに見つけてどうにか復帰。
途中、稜線の藪で撤退してきた人とすれ違う。「ここ1000mを2000mで登るんだぜ、大変だよっ!」と言われる・・・それを登る。
ヒーヒー言いながらどうにか夏尾根の頭まで。コイカクシュサツナイ岳はここから稜線を歩きあと少し。ここで大休憩。
一人稜線をこちらへ向かってくる人を発見。こちらへ到着後しばしおしゃべり。
ヤオロマップにある水場はチェックしていないとのこと。大雨の後ここしばらく雨の降っていなかった状態だったので俺自身はこの水場はあてにせず多めの水を積んできた。
「昨日さー、夜中に鼻息がふーふー言うから、怖くて、これは幻想、嘘だと自分に言い聞かせて寝袋に潜って耳塞いで寝たんだよね。そしたら朝、テント脇に熊のうんこがあってさー・・・脅かすわけじゃないけど・・いるからね」と・・・ですよね・・・
この日すれ違ったのはソロ2人、ガイドさんとおねぇさま2人の5人にしか合わなかった、週末なのに。日高あるある。
コイカクシュサツナイを越えヤオロマップへ一応水場をチェックしに飲んでしまったプラティパス一つだけ持って沢の源頭へ降りる。
生命の泉と呼ばれているらしい。

数ミリの流れが3本・・・
ありがたくいただく。ここの水は本当に美味しかった。冷たいしピュアだ。
登り返しで喉乾いて稜線復帰後早速飲むw
まだ日はあるから少し進んでおこう。戻るならここから、進んだらもう進むしかない地点、最後のビビリ心を捨てる。
1839峰を目指す人達がヤオロマップまでは来るがヤオロマップから先の稜線はほぼ人は通らない=藪やばい。たった1km進むのに何時間もかかり、体力も太陽の明かりも奪われていく。「だめだ、キャンプしよう」と見つけた所に無理やりキャンプ。
狭いスペース、傾斜。

今まで数え切れない位ツェルト張ってきたけど、ワースト1決定(笑)
折れた心をとある大好きな仲間の声で修復、テクノロジーってすごい。人の力ってすごい、色んな意味で。電波アリ。
ポールも使えず、上にある死んだ木を使って張る・・・地面真ん中にある太めの根っこがケツにくる位置に張ったのでこれにケツ引っ掛けてどうにか寝る。スピリタス飲みたいけどお酒は喉乾いて水を飲まなくちゃいけなくなるので我慢。
疲れていれば寝られるもんだw ガス、8m〜10m位の風。

翌朝、水でインスタントコーヒー作って、チョコで糖分どーん。
さて、藪りますか。
この日は朝から小雨、ガス。視界が悪い。
一歩一歩と言い聞かせながら進むが普段の歩く感覚が捨てきれない、スムーズに次の一歩が踏み出せるあの感覚が。次の一歩が続けて出せるのはラッキーなんだな、ここ。
手でかき分け、獣の踏み跡を探しながら歩くが、それすら簡単に踏み外し、笹、ハイマツ、もう一種類の知らない木にさまたげられる。休憩したいがそのスペースすらない、キャンプも自分の好きなところにはできない。日高あるある。
途中「ん?なんか違うかも」とGPSチェック(アンドロイドのGeographica)
稜線歩きで迷うわけねーだろ!と思っていたけど、獣道さえよくわからんのと、ガスの為簡単にロスト。100mほど登り返すはめに・・・藪を。笹を掴みながら滑るように楽に降りたのが悔やまれる。
急斜面の為登るのが大変だが登りゃにゃいかん。藪の下のほうを潜るように掻き分けながらそれを掴みながら進む。たまにある木が斜面に対していい感じなのでそれに座り休憩。
歩いているというか這っている時は水筒出すのすらめんどくさいので笹に付いた雨露を舐めながら登る。ほぼ熊。4足歩行の、体毛の意味がわかる。頭を挿せば藪は後ろへ流れる。歩きやすい。否、歩ける。
熊になりたい。
稜線に復帰「くそがーーーーーーーーーっ!」と叫ぶ。自分がクソなのにね
そこからも藪の猛攻♪もう結構♪あはーあはー♪
八時間歩いたが全然進まない、あとで計算したら1時間に300m・・・ウケる。
昼過ぎだが天候も悪く次どこでキャンプできるのかもわからないのでちゃんとツェルトを張れそうな所でもうキャンプ決定。木々に付いた露と小雨でカッパも意味なく全身ビチョビチョ。ロストで心も折れた。
暖かいわかめスープとコンビーフにマヨが美味いのなんの。なるべく水を使わないようにする。
ベアカントリーでは食べる所と寝る場所は別にするのが鉄則だがこの稜線でそれは無理そうだ・・・スペースがない。爆竹で存在だけでも熊に伝える。
ツェルトの中で携帯いじる(笑)日高の稜線は電波が入る。だからこそ歩きたいとも思えた。SNSで山と道北海道支部ことガクさんからのコメントに勇気づけられる。「そこプロでも死ねるからね。そこ深すぎて助けには行けないからね。なんかあったら位置だけでも送ってね、捜索省けるから。」と言われたことはおっかねーけど気にかけてくれているその心遣いに感謝、折れた心が修復されていく。2日続けて寝る前に人に修復してもらう。
そう、俺は弱い(笑)
風が強いがどうにか耐えられると判断、しっかり張ったツエルトは意外と強い。はず。
雨は止まない。キャプリーンとフリースとパンツは無理だが、アイベックスのTとモンベルのウールトランクスは着ていれば乾くのをしっていたので、着ながら乾かす。明日の行動着をできるだけ乾かしたい。そして乾いているものが濡らさない。気温が低い、雨、翌日のことも考えて。
バタバタと一晩中雨と風にやられたけど熟睡。
翌朝。
雨、止む。風強し。
西に月と雲海からの東に太陽。やっべ、これ。最高。独り占め、だってこの付近は多分人は俺だけ、熊の方が多い。
歩き始めたいが、太陽がも少し上がるまで待つことにする。濡れたの着て強風、気温も高くはない、低体温は避けたい所。それまで寝袋につつまりながら湿ったフリースを股にはさみ少しでも乾かす。寝袋が撥水ダウンで助かる。今回はハイランドデザインズのSub-Sキルトを持ってきた。これが全てにおいて今回ジャストフィットした。
朝の段階で水は4リットル弱、最悪次のキャンプもできる。
さてと、歩きますかっ!と宿の撤収をしてあるき始めると、40cm四方よりも大きい熊のクソを発見、稜線ではたっくさんクソ見てきたけど今まで見た中で一番でかい・・・200kgオーバーの個体だろうか。
鳥肌たった、新しいそのうんこは同じフィールドに剥き出し同士で存在する証。
ま、ビビってもしゃーない、歩くだけだ。
たまにひらける名も無きピークで休んでは見渡す。
カムイエクウチカウシや1839などが見える、これから向かうルベツネも。
濃い、なんせ濃い。自然が。


これを感じたくてここを歩いているんだな。
藪がヤバイのも、三点支持が必要なナイフリッジがあるのもわかっていた。
クライマーでもない俺がそれを知りつつここを選んだ。
「本物の自然」を感じたかったんだよね。最近は自然好きを語りながら、リスク低め、人の手の沢山入った自然しか触れていなかった。やっぱり濃いのに触れたいと。
でもねその代償はとても、とっても高い。相変わらずの濃い藪、いくらか踏み跡というか獣道を探すのがうまくなったけど、大変なもんは大変。
何回も「はぁ、俺何してんだろう・・・」と、ほぼ修行w
時折藪を掴んだその手についてくる毛は熊のものだろう。
その手も松ヤニで汚れている、いい匂いだけど。これでも雨露でだいぶ落ちた。

今回もHMGのポーターを選んだ、これが正解だった。
藪が濃すぎる、サイドのポケットあったらもっと歩くの遅かっただろう。それは持ち運ぶべき水の量に直結する。外付けは後ろだけはOK、上や下やサイドには付けられないだろう。

ルベツネ山周辺の稜線では時折左右スッパリが切れたナイフリッジに出くわす。
少しガスっているのが幸い、恐怖感は薄れる。この天気のおかげで消費する水も少くて済んだ。そう、山の神様は微笑んでいる。
しかし、怖いもんは怖い。
だって高いの苦手。
落ちたら死ぬし。
岩は乾いているが、靴底が濡れているから慎重に、慎重に。
そう言う所は深呼吸してから登ったり降りたり。
大体の場所でハイマツや草やなんかしらの枝を掴めるが一箇所だけ岩しかない所があった。怖っ!
でもここ熊歩けるんだろ?ザイル使う人間しか通れないと言うような場所ではないだろ?
じゃあ歩けよ!と自分に喝。
野生動物は崇高だし、身体の仕組みも違うけど、少し近づけた感じがした、少し嬉しい。
けど、ここ二度と歩きたくない(笑)けど、今は歩かないと死ぬ(笑)
藪歩きに慣れたのか、少し踏み跡を探すのがうまくなったし、藪の薄い所も出てきた、高度が少し上がったのだろうか、想定よりも早く進む。
次のキャンプ予定地ペテガリCカールの下降点に着く。
「うーん、ここで泊まりたかったけど、天候も良くないしなぁ・・」よしペテガリ岳へ向かって下山だな。それが一番安全は道だ。山荘まで4時間か5時間、水もまだあるし。
ペテガリ山頂に着く。
もう、細いハイマツや枝や草に命を預けることはないな、ヒリヒリ、ピリピリする山を終えた。ガスでよくみえないけど歩いてきた稜線を見返す。
ここからは電波が入らなくなるので、下にあるペテガリ山荘で合流する仲間にメッセージを打つ。山荘へ向かいます、明日までに合流できなければ明後日山荘出て下山します、と。
そして下る。
ペテガリの下りは大嫌いだ、下りなのに何回もしっかり登る。
標高を下げると晴れてきて暑い、スズメバチの「お前は敵か?」パトロールも増えてきた。
途中、胃酸過多ぽい気持ち悪さ。ワンゲロでそうだけど何も出てこなかった、食べすぎたビーフジャーキーのせいだろうかw
修行がなげー
休み休みゆっくりと歩く。もう終わりだろ?からの最後の登りがヤバくてうける。

書くの疲れちった、続きはまたすぐ。