2018年4月22日日曜日

再戦。南へ再び。 最後にギア紹介

どうも、ヌーです。
アラジンの歌知ってる??

みーせてーあげーよー♪
かーがやーく せかーい♪
プリーンセース♪ 
じゆーうの はーなーを ほらっ♪(ここでズボンを下ろして、履いていた花柄のパンツを見せる)
めーを ひーらいてー♪ こーのひーろい せかーい♪
っていうネタを思いついて早数年経ちましたが、いっこうに使う機会がないので誰かに差し上げます。使ってみてくださいm(_ _)m

ということでね、大潮の日と仕事が空いちゃった日が何故か重なりました、なので行きましたw



4/13
ハンモックイベントのプレと称したキャンプに参加。
仲間とハンモックに揺られながら焚き火とワイン、
ゆらゆらが酔いを早めるw

これからハンモックキャンプのいい時期だなぁ

4/14
早朝一人で撤収、家に帰って荷造りして羽田へ。
夜にはフェリー乗り場のある島に着。
予約してあった安宿にチェックイン。

4/15
朝2のフェリーで島上陸。
しかしスコールみたいな雨・・・
様子を見てたらやんできたので歩き始める。
雨がふると道路に彼らが大行進をはじめに大勢で出てくる。
踏まないように歩く。


国民に大事にされてる亀さんにも会う

1時間ちょい歩いて浜に出るとビーチクリーンして
たので少しだけ俺も参加する。
そこから超早足で目的地までかっ飛ばす。
普通早くて一日はかかる所を半日かからずぶっ飛ばした。
途中のジャングルもバッサバッサ歩く。
平均速度3.5km/h 島でこれかなりヤバイ。
ジャングルあるし、岩歩きあるし。
だって早く釣りたいんだもん・・・
頭の中ではずーっとone ok rockが流れてたw
ジャングル歩く時は、グローブしたり長袖着たり、
なるべく肌は出さないようにしてるのね。
そんでジャングルから出てきて履いていた
レッグウォーマ脱いだらモモの部分のゴムみたいな所
に原型のないなにやら虫の死骸、潰れて黄色い液体・・・
毒だったらどーしよ・・・海で洗う。
ジャングル危険w
キャプ1白、死亡。


つってこの間ベースにしたところに到着。
この前と同じところにw






でも、雨・・・

雨宿り、幕下でコーヒー
流木が濡れてるので今回はエスビット大活躍。
砂ほじってたらこの間無くした
釣りで使う1cm位の金具を発見!
ゴミにはすげー気を付けてるんだけど、
これは探せなかったんだ、前回。
これを拾えただけでも来た意味あった!!


小雨になったのでカッパ着ながら竿を振り続けるも
No Fish.

4/16
朝一ダツが釣れたのみ・・この切ない目


潮が引いてリーフエッジに行けるようになるまで待つ。

コーヒーが美味い!
焚き火でニオイが付いて美味いのか、
シチュエーションが美味いのか。

潮が引いてからエッジに立って釣り。
イシフエダイかな?
それとよくわかんないやつ

オールリリース・・・狙いのGTはかすりもせず・・・
まぁ途中で諦めて小物狙ったんですけどもw

小腹がすいたのでこの気持を貝にぶつけるw






すると何やら船が浜につけられるではないか!
二人組をおろして船は去る。
近くに来たおじさん二人組に話しかけるヌーおじさん。
どうやら釣りに来たらしい。
そして明日迎えに来てもらうらしい。
つーか二人はエサ釣り、そうブッコミ釣り。
投げて底に沈めて待つ釣りだから
リーフの切れ目までの距離が遠いと
糸がリーフにすれてしまうから、
できる環境と言うかポイントが限られる。
ここらでできるのは俺が一番目星をつけていた
前回大物を逃したポイントのみになる・・・
さすが釣り師、
色々探した挙句まんまとそこを発見、てかそこしかない。
まじかよ・・・
一気にやる気がなくなる・・・
釣れる気のしない他のポイントで気を紛らすが
釣れるはずもない。

4/17
朝一そのポイント付近に投げるが
人の気配が一晩中あったので狙いの魚はいるはずもなく。
一晩中やってた二人は底物大漁。
まぁ、俺の海じゃねーし・・・
二人共すげーいい人だし、二人は楽しめたみたいだし・・
いいかw
船が迎えに来たので、全てにやる気を失った俺はこう聞いた
「俺も乗せてもらっていいすかー?」
「いいよー」
船ヒッチハイクww
なんかもうここ秘境感ゼロだわ・・・

釣りに来てた二人もいい人だったけど、
船長もすげーいい人だった。
帰りしなに釣りさせてもらった、あざっす!
途中からトローリングに切り替え、
船長と俺で竿を出しながら港へむかう。
ヒットーーーーーー!キハダマグロ小 
船長の竿にww
俺は何も釣れなかったけど、
船からポッパー投げさせてもらっただけで満足。
まぁそこで満足している時は釣れないんだよな(笑)
ガソリン代にと少しだけお支払して、
いい人たちと別れ宿へ。
ビール

翌日ボスの所へ。宿に入り、潮が引くのを待つ。
この日は「浜下り」
つってみんな潮干狩りをする日らしい。
それくらいいっぱい潮が引く。
昔はこの日に赤ちゃんを海水につけたり、
女の人が家の仕事をしちゃいけなくて浜で遊ぶ日だったり、
そんな日らしい。
釣りはルアーには反応が薄いのでサンマの切り身を使う。
仕掛けは糸に針のみw
切り身を2個位投げて、
その後に針に付けた切り身を投げ込んでフリーフォールさせる。
糸が出たらベールを返してどーんっ!と合わせる。
ボスに「食えるやつは逃がさないで持って帰ってこい!」
と言われたので食べられるのはキープ。
ミーバイ、クチナジ、ムルー。
こいつらがこーなる↓

ボスの店にて。

さらにはイノシシの炙り!皮付き! 
バグース!でヤーマンでしょ!! 最高。


つって翌日帰る。
そうお仕事まってるから・・・
島から現場が渋谷とか・・・ギャップが・・・(笑)
そんなリベンジできないリベンジでしたとさ。

また行くかな。課題は残る一方w

今回のギア

バックパックはトレイルバムのバマー改
(ウエストベルト、フレーム)
フレームはエバニューのマットで
プラ段を両面テープでサンドしてただ入れるだけw





sea to summitのライナーに突っ込む中身はこんな




上の白いのはBorah Gearのビビィ(オーダー)、
その右
グレートコッシーマウンテンのコッシルシェルター
一番左の図面ケースに竿入れて
ポールと共に山と道のミニマリストパッドでくるみ
これは別荷物。
飛行機の預け荷物の時はこんな。
歩きの時はこれをサイドポケットに入れて取っ手にしてた細引きを
使い上部はバックパックに固定。
黄色いのが釣り道具、
その右は883designsのウエストバッグ、
青いのが着替え、
その横はまな板
Zpacksのキューベンの袋に入った
ハイランドデザインズのミニモキルト。
白い百均のソフトケースにはリール、ペグと細引き。

その右は防寒着とカッパ、
モンベルのサーマラップジャケット、
ハサミでハーフパンツにしたGoliteの
カッパズボンと
Zpacksの先代のブリーサブルキューベンのカッパ。

青いZpacksの食料袋には食料4日分と鍋
ストーブはなし、エスビットだけ持っていった。
浄水器はスーパーデリオス。
上陸前にはスピリタスも購入。

ポールはレキ。
着替えは
ダーンタフ、ウールT、山と道の5ポケッツショーツ、
モンベルのウールボクサー、手ぬぐい白、
ジャングル用兼釣り用グローブ。

着ていたのは
ダーンタフ、
モンベルのレッグウォーマー(厚いやつ)、
山と道5ポケッツショーツ、
モンベルのウールボクサー、
アイベックスのT、
パタゴニアキャプリーンデイリー、
安物のフリースシャツ。




あとはいつも持つ自作エマージェンシーキット
とか小物
とか醤油
とか粉わさびとかとか。
食料込で家で測ったら8kg、
空港の預けるところでは7.2kg??何この誤差は(笑)
まぁ食料込で8kgちょいと思えば間違いないかな。
釣り道具なきゃ何キロだよ!って軽さ(笑)
釣具は
TULALA ポルタメント73
海外シマノ ビーストマスター
Penn スラマー3 4500にPE3号300m
リーダーは師匠と話した結果のフロロ20号多分80lb。
今回はビーストマスターばかり使ってた。

ま、こんな感じ。
やっぱりバマーで動けるのが楽だわー楽しいわー、
軽いって自由!

次はいつかなぁ・・・
夏は日高行きたいし・・・
渓流行ってないし・・
サーフィンしたいし・・
デートしたいし・・・
うーんっやっぱGT獲りたい!
なんつって。




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