2013年8月15日木曜日

pinedale to lander

左膝の痛みは治らず
そのままスタート

パインドールのアウトドア屋さんで
ウインドリバーの釣りとオフトレイルについて チョー聞きまくる
だって 俺が行こうとしているオフトレイルに近いルートを先週歩いたという人が居たもんで(^^)

そして ピンっときた フライを購入!バッタ!モチのロン黄色!
バスドライバーさんのアドバイス!

郷に入れば郷な感じ
ローカル 最強説(-.-)y-~~

うんでね ここのアウトドア屋
シャトルサービスしてて トレイルまで 乗っけてくれる
$35と ちと高いけど 色々教えてくれたから 利用させてもらう

さらーに 運転してくれた人も
釣り人 地図に いい場所チェックしてもらう!!

チップ渡しました もちろん

釣りは情報も 釣りの一部だったりして(^_-)

トレイル復帰!!

スパイダーレイクというトレイルから離れた所を目指す 

トレイルの無い場所 自由に歩く

明日越えようとする エンジェルパスの下に キャンプ

下から見上げると 急だわ
俺 超えられるかなー?

と不安

更に 木がまた無い(ToT)

ツルツルの崖に 食料を吊して
寝る

熊サン こないでねm(_ _)m

ここの所 夜寝付きが悪い

町で買ったFire Ball って言うシナモンウイスキーを少し 飲む 

結局毎晩 二口ずつだけ飲む事になる (゚ロ゚)

この夜 夜中に起きて 空を見る

はんぱねー 夜空 ちょうど明日越えるパスに向かって 流れ星が!
大丈夫だよ そんなにやばくないよ
安心しなって 言ってるかのように

星の数が半端ない 空から夜の東京
を見るより 過ごそう(ノ^^)ノ

次の日 

朝ゆっくりとスタート 9時

思ったより 行けた 確かに道のない 岩だらけの 急斜面 危ない所もあったけど 無事 コンチネンタル ディバイドに立つ 
誰もいない
人の匂いが薄い

気持ちがいい!

そして反対側へ 

透き通る湖 その湖には名前は無い

ここで 魚を釣りたかった

しかし 生命感ゼロ
魚が生きるには
水が綺麗過ぎるのか 冷た過ぎるのか

その下にある 他の湖を目指し下る

道がないので 地図の等高線?を見て 幅の広い所を使って下がろうと
歩く

しかし 思ったのと違う場所を降りてたようで そこは 崖 のぺーっとした 岩と踏ん張りの効く岩と木々の混在 上から見て 降りられそうなルートを探す

初めに目がいったルートをとる

後ちょっと 本当後ちょっとだけ下りれば 緩やかな所をまた少し 横に移動すれば どうにか行けそうだった 

しかし ほぼロッククライミング
一回 岩にぶら下がってみる

いやっ!無理だこれ!
つって 元の位置に戻る 落ちれば
下の緩やかな所をも滑り落ち 一番下まで 真っ逆さま(ToT)

心が危険と判断 他のルートを探す

すると 雨(゚ロ゚)岩が濡れはじめ 滑り出す 神様ー!!

神はいるみたいです ヤッパリ

やんでくれた かなり遠回りして岩が沢山崩れてる所を選び 
どうにか おりる

ふっー(≧▽≦)良かったー
って 手見たら 切れてた 大したことないけど 危ないなーって思った

そして湖へ! 竿出したとたん
雹アンド雷(ToT)
竿 カーボンだから…雷落ちるよね

仕舞う よね

諦める よね

って 地図を見て違うパスへ向かう
そしてまた コンチネンタル ディバイドの向こうへと戻る
そこからはトレイルが地図上にはある

てかね 途中から 無いはずのトレイル発見!!

地図上のトレイルと合流!!

どうやら俺の取ったルートとはべつに湖へと行くトレイルが! 
人により
足跡が重なり続け
道ができたのだろう

欲張りな ハイカーによってか?
強欲な 釣り師によってか?

釣り師だろうな(゚ロ゚)

釣り師は強欲です

釣るための道具には金を使い
釣るために遠くにまで行き
釣るために時間をさく

俺もその1人…
いいんだか?! 悪いんだか?!

そのトレイルを使いHay Passと言うトレイルを越す

ここでも コロラドの再来 雷に追っかけられ
走る 俺

疲れる(ToT)

無事森に入ると グッタリする俺

本日 初のハイカー(釣り竿持ってた)に会い
元気をもらい 
とある湖まで歩きキャンプ 水が必要だったのでね 
ウインドリバーはそこら中に水があるので 歩いてるときは1リットル位しか 持ち歩いてなく キャンプ前に必要な分補給してた

この日は 疲労の為 良く寝られた
(ノ^^)ノ

ここまで前半2日間

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