2013年11月29日金曜日

ケリケリ~パイヒーア~ルアカカ その1

前回ブログサボったから
長くなる 予感(>。<)

ヌーさん 格さん
懲らしめておやりっ
で 有名な ヌーです

前のビーチ歩きから 皮膚が日焼けのし過ぎで 剥けっぱなし ボロボロです
てかね なんか一気に強い日差し浴びると 下に潜んでた 控え選手のシミ達が いきなり一軍入り
シミだらけです

すごい数だよ まじ

俺の全身のシミを見てみたいという口の堅い尻軽な女の子はご一報下さい( ´艸`)

と言うことでね
ケリケリでゼロデイ(歩かない日)を取ろうかと思ったけど 大して疲れてなかったので
翌日 出発~♪

ほぼダートロード歩き 

町の少し手前
ゴルフ場の中を道路が通ってる(-.-)
車も普通に走ってるんだけど(-.-)
気をつけようがないよね(-.-)
アバウトだなー まじ

パイヒーアの町につき インフォメーションへ
そこで 受付のおじさんが先週70オーバーのいい感じの真鯛を釣ったらしい(^^)

早速 釣りと宿を予約してもらい
宿へ センタベイ ロッジというバックパッカーズへ

ここもインターネット 時間制限
(>。<)

翌朝5時50分 港集合なので
少し町をぶらつき 早めの就寝

そして朝
港へ行くと俺が一番乗り
何人くるの?と キャプテンに聞くと 8人だ という

親子連れやら ご老人やら が8人揃った あれっ?
なんか 初めての雰囲気だな?
初心者ばかり ツアー?!
みたいな 

まあ 釣りできるだけ いいか
と 楽観視

出航 

ポイントへ着くと
まずは ソフトベイトでの釣り
1オンス位のジグヘッドに
釣りする人なら知ってるかな?
ガルプの魚っぽいソフトベイトを付けて それを投げる 水深は20mない 投げてから は テンションフォール(糸を張ったまま沈ませる) 大体 フォール時に当たる
コココンって 
コココンが ヅーってなった時 ズイッーッス って合わせを入れると30cm弱の真鯛が釣れた

まだ乗客の中には竿さえ渡されてない人もいる

なんなんだ?サービスしなさいよちゃんと!!気が引けて 邪魔にならないようにキャプテンから離れる

これが悪かった
図々しく やってればデカいの取れたかもね~ でもいいや もはや
皆が釣れれば 位の やる気なさ

色んなアクション試してみましたら
早引きで サバが釣れた(^^)

一番キャプテンに世話してもらってた 若者が一番デカいの釣りましたとさ チャンチャン(-.-)

満足する自分の釣りができないまま
帰港(ノД`)
不完全燃焼(ノД`)

まあ 釣れただけいいか(^_-)

そんで町の図書館へ
場所によっては図書館 Wi-Fi無料!
でもね 皆が使うもんだから
スンゲー 遅い(ToT)

宿へもどり ダラダラと読者などいたす

翌日 食料買い出しに行く途中
砂浜を歩くハイカー(貝食べさせてくれた)マーレイに会う
少し話し込む

実は明日船をチャーターして渡るセクションがある

シェアしよう!と言う話になる
1人だと$100かかるけど シェアすれば やすあーがーり(^_^)b
明日10AMに電話して 港で落ち合う 約束

翌朝 その港まで7km位
念の為 少し早めに出発して待ってることにする

その途中 トレイルのマークは無く
地図はトレイルが海沿いを通ってる事を示す

海岸線をずーっといくと マングローブの中を…トレイルは見当たらない
干潮だったので歩けるけど 靴下まで 泥の中まで埋まる なんだ!
めんどくさいなーって 愚痴りながら 歩く 

そのままズブズブ泥の中を歩いてると トレイル発見! なんだよ あるんじゃねーかーよー(-.-)
プンプン! こちらは泥もなく歩きやすい

マークがないのって(>。<)

港には1時間以上前に着く そこにあった店で スモークサーモンのベーグルとコーヒーを買い ビーチの日陰で 泥処理してから まったりとする ノンビリして気持ちがいい(^^)

時間になり電話 集合 船は昼頃出るらしい 船着場の前で話し込んでいると オーストラリアからのカップルハイカー が来る 彼らも船をシェアする事に(^o^)
出発ギリギリに ドイツ人ハイカーも合流!

そんで皆で船にのり 出発♪

20分位で目的地へ
$20で済んじゃった♡

それから 少しだけドイツ人ハイカーと歩く 彼女は休憩すると言うので 俺は じゃまたね と 先を行く

トレイルは 川の中をまたまた行く 
靴と靴下が 完璧に綺麗になる
「いって、こい」ってやつだな

トレイルらしいトレイルを歩いたかと思ったら また 道路歩きに

水場があっても スゲー汚いので
ローカルさんに 水下さいm(_ _)m と いただく あざーす

どっか道端にキャンプすっかなー なんて 歩いてたんだけど
車沢山通るわ 道端はゴミ箱みたいだわ で キャンプするきをなくしてた 

すると 左方向キャンプ場 の サイン発見! 

よし 行くか と 寄り道で海へ

途中のビーチ 波があり サーフィンしてる人がいる
胸位の波きてたかなー_| ̄|○
酷だぜ テアラロア
サーフィンしたい(>。<)

そしてキャンプ場へ
ここは 道の最後にある 静かなビーチの目の前 芝生が広がり 心地よい風が吹く

はぁー 気持ちいい!!
周りには二組しかいない

心地よい距離を取って キャンプ

ラーメンが数倍美味くなる(^o^)

次の日 ロードからの 急&ブッシュ 極端だな~まじ

ある集落にあるキャンプ場へ

初めは 老夫婦二組と俺だけだったんだけど
夜 若者達がくる
ドイツ訛りの英語が聞こえる

11時過ぎても騒がしいもんだから怒鳴ってやった 

そして平和は訪れました

翌日 また集落へ
モーテルがあったので 宿に入る

宿のおばさん 釣りポイントを詳しく教えてくれる

洗濯した後 日が暮れる前に 少し釣りをする

結局釣れなかったけど ノンビリ 自分の釣りができたから 満足かな
前回に比べたらね

釣りに集中してる時はなんて幸せなんだろー
サーフィンに集中してる時もね

昔の人はうまいこと言ったもんです

一生幸せになりたかったら
釣りをしろ と ね

俺は 波乗りも付け加えますけどね

 

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