2014年2月9日日曜日

グレーマウス~アーサーズパス~メスベン in Methben

2日だけ歩いて補給です 次は一週間位みたいなので 9日分は背負いたくないので(-.-)

あっ ども
ヌーらりひょん です 

グレーマウスから朝のバスでアーサーズパスへ戻る
そんで トラック復帰

天気予報は30%で雨だと言う
が 快晴!更に風が冷たくて 歩きやすい! 前にも言ったけど 本当
北風と太陽だ 
太陽強すぎ 風無いと 汗ビッチョ
風が冷たい位が丁度良い

トラックは歩きやすい
途中A型のかわいいシェルターあり

トラックはHarper Riverって川にあたる そして 川沿いを下る

川を覗き込む
むむむ いるじゃーーん!
渓相は日本でいう 小型~中型の渓流域
早速竿を出す

川を下りながら釣る
これが 少し不利 魚は下流からの物音より上流からの物音に気付きやすい 20~30m先から気付かれることもあるらしい
しずかーーに 歩みを進める

ルアーは一軍 スミス D-contact

流れがカーブになり
深場を作る場所
最初のキャスト
岩陰からデカい陰がいきなり 俺のルアー目掛けて 飛び出してくる!

竿を持つ手にも 当たりは伝わる

しかし のらない(魚が針に掛かることをのると言う)

場所を替え キャスト
また 出る!!
この川は魚影が濃い!
絶対釣れる 自信が湧くが

なぜかのらない

うーん(+_+) 針が小さいんだな
と 判断
でも でかい針持ってたっけ?
ルアーを収納してる小箱を漁る

あった!! へーブロックで科学の先生からもらった スプーン!の針

針を付け替える

場所を替える
流れが 左右の岩により真ん中に集中している そして その下流側は少し深くなっている
岩の上から身体を低くし 近寄る 

出るなら 左右の岩陰からだな
深いほうの右から出ると予想

キャスト!
予想外に左手よりデカい陰が
ルアー目掛けて 魚雷の様に 突進
うぉー!でたーー!

乗らない(>。<)
三度目のキャストまで 出ては のらず

4度目 のった!!
竿がしなる 魚の引きに水の流れの力がプラスされ 引きが強い
興奮するぜーっ!

強引に浅瀬まで 寄せる
でも 俺 岩の上(-.-)
飛び降りるしかないと 判断
つっても 高さ1.5m位かな
糸のテンションを張ったまま 飛び降りる どーん!

うん! バレなかった(^^)
浅瀬から陸へ上げる 
良いサイズだ50cm代半ばちょい かな
北島であげたのより少しデカい

南島 初ゲット!
いやー 嬉しい
魚がいれば
俺の思う 
正しいアプローチ
正しいキャスト
正しいトレース
で 釣れる事が わかった

要はいるか いないか だった
60cmの壁は高いなー
まあ そのうち釣れるでしょ(-.-)

ありがとう ニュージーランド
ありがとう トラウト
ありがとう 科学の先生

魚をリリースする 少し弱ってしまった
身体を支え 尻尾を軽く持ち 
自ら泳ぎ出すまで 前後に優しく動かし 鰓の中へ水と酸素を送り込む

数十秒後 
魚は自ら泳ぎ出す ゆっくりと 
そして岩陰へと 消えていく
ありがとうね 

もう 満足
つっても 1時間以上はやってたかな

納竿

トラック復帰

川は川幅を広め 左右は山
リバーバレー歩き

途中からダートロードまじり
歩きやすくて 景色がいい
何気に好きかも
リバーバレー歩き
魚も釣れたし
気分も良い(≧∀≦)

とあるキャンプサイトまで
頑張って歩く

アメリカ3人組
スイス2人組
が いた

車でキャンプしにきてた カップルが スイス2人組に虫除けスプレーのお返しにビールを

スイス「俺こんなに飲めないから いる?」

断る理由は 何1つありません(^^)

魚は釣れるし
歩きも気持ちいいし
最後にはビールまでもらって!

なんて 最高な1日なんだろう
感謝m(_ _)m

翌日 皆より早く1人出発
今日はずーっとダートロード歩き

朝一番 1人歩いてると 飼われている馬が俺に近寄ってくる

柵越しに 手を差し伸べると
デカい 鼻で クンクン して
ぶーっ! って 鼻息
かわいいな~馬
瞳が綺麗だ 純粋なんだろうね
俺の心を見透かされてる 感じがする

そうそう 瞳が綺麗で思い出した
前日 中国人親子ハイカーに会ったんだけど 娘が25才位かなー
モデルさんみたいな子で
瞳が綺麗で 話してて
一回 目そらしちゃった
吸い込まれそうだったんで(>。<)
まあ おしゃべり 少ししただけですけどね(-.-)
はぁー お食事とかお飲みとかおデート したかったなー(-.-)

いくつかの湖を過ぎる
釣り人と少し話す
フライフィッシング
ストリーマーかポッパー使うとかいってた
ポッパー面白そうだね
ATVか四駆で川とか湖まできて
キャンプして
湖ではボートを浮かべる
そんなkiwiスタイル
いいねー!

そんで トラックから少しずれ
交通量の多そうな方に進む
歩きながらヒッチハイク開始

なかなか止まってくれない(-.-)

1時間後 一台止まってくれる
運転してるのは 釣り師!
つり話ししながら ある交差点まで乗せてもらう 雨が降り出す(ToT)

そこから また ある 交差点まで
違う車に乗せてもらう

町まで後11km
歩くかっ! って 親指立てながら
歩く

すぐ乗せてくれる(^^)
そして メスベンへ

ありがとう皆さんm(_ _)m

メスベンはスーパーが二軒 銀行 カフェ バー 宿 がパラパラと
小さな静かな町だ
大きな町より 俺は好き♪
Snow Denn Lodgeって名前の宿
$40で 朝飯付き! シングルだよドミじゃないよ!
いいねー!
宿のオヤジさんも良い人で
トラックまで車で戻してくれるって! ありがたい

てか ここ 大きな川をわたらなきゃいけないんだけど
トレイルノートには渡るな危険!
とある
ハンマースプリングスの宿のオヤジさんの友達は流されて 亡くなったらしい こわい…
だから ヒッチハイクで反対側へ行くのがオススメらしい
俺は補給も兼ねて反対側へ行けそう
宿のオヤジさん ありがとう♪

町来るまでにヒッチハイク乗せてもらってる途中 その川の橋を渡った
深い 広い 渡渉は無理だ!
水の色は氷河が溶けてできる川の為
エメラルドなブルー 
かき氷のブルーハワイ
みたい…

雨は降り続いております

天気予報次第で出発決めま~す

な 2日間でした。 

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